こんにちは。情報発信で世の中の役に立ちたいとの思いで、著作やSNS発信を頑張っている いくみ(@nesan_blogger)です。
SNSの中で「リアルに会ったことのない人たちとも無限大に繋がることができる」という点で最も利があるのはTwitterだと思っていて、実際に私も普段日常の中では出会えないフォロワーさんたちと繋がることのありがたみを実感しています。
ところが、この記事を書いている2023年7月。Twitter界に激震が走りました。そして、ここぞ!とばかりに急浮上してきたのが「Threads」
現時点でTwitterフォロワー数15,000の私の考えをお伝えします。
「Threads」やるもよし、やらざるもよし
まずは結論から。
それは新SNS(Threads)やるもよし、やらざるもよし。
Twitter界に激震が走った「API呼び出しの回数制限を超えました」という突然のワーニング。詳細はメディアの解説に譲ることとして、いきなりこの事態が自分の身にも降りかかってきたときには、驚愕しました。
ここ1年くらい、Twitterがイーロン・マスクさんの統治下になってから、予期せぬ事態が次々と起こって、枚挙にいとまがないとはこのことです。
特に今回の「API呼び出しの回数制限」は、あまりにもユーザーフレンドリーに欠ける措置。Twitterユーザーが続々と離脱しつつある…という報道もにぎやか。
そして、ここぞとばかり台頭しつつあるのが、Instagramと連携して利便性の高い「Threads」
でもね。
私は当面、この新SNSには取り組みません。
一方、友人たちはこぞってアカウント開設している模様で、それを否定するつもりもないゆえ、やるもよし、やらざるもよし。です。
なぜ、私は「Threads」をやらないのか?
では、なぜ、私は「Threads」をやらないのか?
理由はかなり単純でお恥ずかしいのですが、これ以上アカウントを増やしたくないから。です。
数年前、Twitterに類似している「Mastodon」というSNSが発祥、友人から「開設しておくといいよ」と勧められて私もアカウントを作りました。
ところが、その後全く使う機会がなく、今ではアカウント名もパスワードも全く不明になってしまっています。
例えが適切じゃないかもしれずすみませんが、ある銀行口座を開設したはいいけれど、その後放置していて、実際には「幽霊口座になっている」と同様な感覚です。
一方で、アクティブアカウントとしては、Twitter、Facebook、Instagram、TikTok、LINE。この5つを常用していて、ただでさえ各ツールから届く通知の対応におおわらわ。
通知がきてもスルーすれば良い、という考えの人もいるかもしれませんが、私はそれができない性分。
スマホの各アプリに表示される通知の赤マークを放置しておくのが耐えられないのです。
だから、もうこれ以上アカウントを増やしたくない。それが正直な気持ちで「Threads」やっておくといいよ、と幾ら周囲から勧められても全く響かないのです。
Twitterにまだ居続けようという根拠
冒頭にも書きましたとおり、Twitterは私が運用しているSNSの中では元もフォローワー数が多くて、ここに至るまでに相当の努力をしてきたのも実際のところです。
今後のTwitterはどうなるのだろう?思うところはたくさんあって、いっそのこと離脱してしまおうという人たちの気持ちもよくわかります。
でもね。
私は居続けよう。その根拠は、繋がってくれているフォロワーさんとの縁を切らしたくない。ただその一心です。
規制がいつやってくるのか?不安が大きい中でも変わらず、私の投稿にいいね!やリプをしてくれる。
自分が規制に遭ってしまって何も返せずにいても温かく見守ってくれる。
そんなフォロワーさんたちにこれからも応えたい。
例えばアカウントの影響力とか、そんなことどうでもいいんです。