【成功をもたらすというよりは、苦しみを和らげてくれる本】感想をもらいました(深沢真太郎さんから)

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拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』感想をもらいました。

ビジネス数学教育家であり、ビジネス書や小説など多数の著者さんとしても活躍されている 深沢真太郎さんから。

紹介します。

どんなマネジメント理論も実体験からの言葉には勝てない

数学の専門家である深沢さん。お話を聞く機会にいつも「理論」とは普遍の物差しでもある、と教えてもらって、なるほどー!と頷くことしきりでした。

そんな深沢さんが感想冒頭に書いてくださったこと。

女性管理職。これほど理想と現実が乖離しているテーマはないのではないでしょうか。どんなマネジメント理論も実体験からの言葉には勝てない。どちらかというと理(論)の世界で生きる私もそう感じずにはいられない内容でした。

現実に起こる出来事、特に人のマネジメントが最重要ミッションである管理職としては、理論はさておき。経験で積み上げた知恵や肌感覚が時として物差しとなり得ることも多いもの。

私はお恥ずかしながら、マネジメント理論がしっかり構築できているとは言い難いですが、経験だけは誰にも負けません。

深沢さんが【どんなマネジメント理論も実体験からの言葉には勝てない】と評してくださったことが、とても嬉しいです。

成功をもたらすというよりは、苦しみを和らげてくれる本

メインテーマが「60の悩みあるある」である通り、私のこれまでの管理職道って、サクセスストーリーというよりも、ポンコツストーリー(笑)と言った方が適切かもしれません。

みんな、悩んでいるから、あなたも大丈夫。

そんなメッセージを込めているのも、本書の特徴だと自負しています。

成功をもたらすというよりは、苦しみを和らげてくれる本だと思います。ご家族やご友人など身近で苦しんでいる方がいたら、ぜひプレゼントしてあげてください

「オススメポイント」として深沢さんが書いてくださった点は、私の想いそのもの。

感激です。

深沢真太郎さんの感想全文(Facebook)

この感想は、2023年6月23日にFacebookに投稿いただきました。

深沢さんのご著書は「ビジネス数学」を極めるというよりも「仕事をする上でいかに理論という普遍の物差しを活用していくか」という気付きをいつももらえます。

理系の秀才高校生「詩織」が主人公になっている小説『論理ガール』は、私も製作委員会の一員として微力ながら参加させてもらい、特に心に残る一冊です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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