2017年7月22日に立ち上げた我がブログ。毎日更新しておかげさまでこの記事が813記事目となります。
それが多いのが少ないのか。記事数の割にアクセス数が多いのか少ないのか。
主観で申しますと、きっと記事数は多い方なのだろう。記事数対アクセス数はめっちゃイケテナイのだと思う。
でも、なんでもいいのです。
多いとか少ないとか、いいとかイケテナイとか…それを決めるのは、きっと読者さんだから。
ここのところ、時間に余裕ができて、過去記事のリライトをしています。
初期の頃の記事を見るにつけ、もう、恥ずかしくってしょうがない。
まず「自分言語」をメインに書いてある。
何かが楽しかったり、何かがためになったり。それをもたらしてくれた方々のニックネームや愛称ばかり羅列していて、リンクすら貼っていない。
「楽しかったー、ためになったー、わーい!」
それはそれで、自分にとってはハッピー。
でも、きっと読者さんは「なんのこっちゃ」…と、消化不良に陥っていたのかもしれないなー。申し訳ない。
しかも、それらの多くが「情報をくださった方々」へ向けて書かれてある。
「情報をくださった方々」へ、感謝をお伝えしたい。それはそれでヨシ。「素敵な感想をありがとうございます!」とコメントをいただけると、とても嬉しい。
なんだけど。
「こういうことが役にたったよー。こういう悩みがあってやってみたら、クリアになってきたよー」
って書いてみることで、そこに参加していなかったり、そのことをご存知なかった方々に、参考にしてもらえるんだろうな。
"情報をいただいた方への目線"オンリーじゃなくって、"情報を必要としている方への目線"
読者さん言語。
そんなことを考えるに至ったら、向いている方向が「逆」になってきた。
記事を書いていて、どこかの時点で、この「スイッチ」を意識するようになってきました。
まだまだ「できている」とは言い難いけれど。
最初から、そんなふうにされている方もいらっしゃるのだろうけれど。
私は何しろ「オメデタイ」性格ゆえ、すぐ「わーい!」になっちゃって、なかなかできていない。
だから、師匠に教えてもらったり、ブログ仲間の記事を参考にしたりしながら、記事数を連ねてきたら気付けたのかもしれない。
ありがたいなー。
この感覚、これからも大切にしてゆきたいです。