こんにちは。ブログやSNSで情報発信をがんばっている いくみ(@nesan_blogger)です。
発信ツールはブログとTwitterをメインにしていて、FacebookやInstagramはボチボチ。一方、メールマガジン(以下、メルマガ)は情報発信を始めた頃からずっとチャレンジしたいと思っていたのですが、なかなかハードルが高くて取り組めず終い。
しかし、いつまでも「やってみたい気持ち」だけでは先に進みません。この度意を決してメルマガ開設に踏み切りました。
この記事では【私は何故ずっとメルマガ開設を躊躇していたのか、そして、どう決断したのか。メルマガを更新していくために何を心掛ければ良いのか】について、お伝えさせていただくことにします。
後の段落で登録先URLもご紹介しますので、よろしければ登録いただけたら幸いです。
メルマガ開設を躊躇していた理由
まずは、ぐずぐずしていてメルマガ開設に踏み切れなかった理由から。
それまで慣れていたブログやSNSは、自分の発信を読者さんが見つけてくれて読んでもらえるもの。
メルマガは登録してくれた読者さんに発信を届けるもの。
前者は「プル型」後者は「プッシュ型」とも呼ばれています。
- 開設してみたはいいけれど、誰も登録してもらえなかったらどうしよう…
- 書く内容はブログやSNSとどう使い分けすればいいのだろう…
- そもそも、どうやって開設すれば良いのか方法が解らない…
こうした点が私が踏み止まってしまっていた主な理由です。
ただ、自分からアプローチができるメディアを持ちたいという気持ち(ある意味、憧れのようなものでもありますが)はずっと心に抱いていました。
どうしたら良いのかしら……
メルマガ開設 どう決断したのか?
そんな状況が実は5年近く続いていたのですが、この度どうメルマガ開設を決断したのか?について。
一番大きな理由は、会社仕事以外の新しいことをライフワークの一つに加えることとなって(すみませんが、詳細はこの記事では端折らせてもらいます)それを、より多くの人たちにお届けしたいと考えたから。
具体的な目的が芽生えたことが決断のきっかけになったのです。さらに、躊躇していた理由もクリアにしておくことにします。
- 開設してみたはいいけれど、誰も登録してもらえなかったらどうしよう…
→起きてもいないことを心配したってしょうがない。登録してもらえるメルマガを書けるように自分が努力すればよし。 - 書く内容はブログやSNSとどう使い分けすればいいのだろう…
→メルマガで何を伝えるか?テーマをある程度絞って進めてみる。他のメディアともちろん一部重なってしまうかもしれないけれど、気にせずやりながら走りながら工夫していこう。 - そもそも、どうやって開設すれば良いのか方法が解らない…
→専門家にサポートしてもらう。
さて、心のスタンバイはOK。いよいよメルマガ開設へと向けていきます。
メルマガ開設の作業について
前段落の3.でも書きましたとおり、いざ開設しようとしたときに、どうしたらいいのだろう?
メルマガスタンド(メルマガ発行や購読のためのサービスを提供するサイトの総称)を選んで設定すれば良い…理屈は解るのですが、メルマガスタンドの種類は星の数ほどあるし、そもそもIT系の作業が少々苦手な私。
ブログ開設の際も同様でしたが、その時以来ずっとサポートしてもらっている師匠がいて、こんなときは専門家に頼るのがいちばん。もちろん費用は発生しますが、時間と手間の節減や心的ストレス回避が何よりのポイントです。
情報発信コーチの ものくろさん、という方なのですが、毎月1回継続セッション(年間での有料コンサルティング)を受講していて、今回も継続セッションのときに、メルマガ立ち上げを一緒にやってもらうことになりました。
メルマガスタンドは、師匠が勧めてくれた「オートビズ」
費用は初回設定費用:11,000円、使用料金(年間一括払いがお得):35,200円(月額2,934円)※2022年11月現在
使い勝手が良くて、問い合わせコールセンターの設置などサポートも充実している、というのがオススメ理由。
サイトから申し込みして支払いの後は各種設定。1.5時間ほどで無事設定完了に漕ぎ着けました。師匠にテスト送信をさせてもらい、我がメルマガの「0号」を見たときは感無量です。
メルマガを更新していくための心掛け
準備は全て整った。後は何を書いていってどう更新していくか?という点です。
女性管理職18年が私の核であることに違いない。仕事上で「ココがポイント」と思えることや、管理職ならではの過ごし方。そして、当ブログの最新記事お知らせ。
まずは、これらの点をメインポイントとしました。
可能であれば毎日更新するのがベストなのでしょうが、更新頻度に縛られてしまうと上手くいかなくなってしまいそうなので、そこはゆるっとしておくことでOK。
もちろんやっていくうちに新たな気づきや改善点も当然出てくるだろうから、その都度ブラッシュアップを目指していきます。
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