【SNSに疲れたとき】頑張り過ぎず時々休息で継続していくのがオススメ

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こんにちは。SNSを日々活用している いくみ(@nesan_blogger)です。

特に私が力を入れているのがTwitter。おはようツイートで様々なアカウントの人たちとやり取りできるのが楽しくて、毎朝欠かさずにツイートをして3年。

おかげさまで、この記事を書いている2022年9月23日現在で、13,700フォロワーさんたちと繋がることができました。

ところが少々SNSに疲れてしまった出来事があって、そんなときにどうしたら良いか?
やってみて効果があったことを紹介します。

SNSに疲れたときの対処法

まずは結論から。

【SNSに疲れたとき。頑張り過ぎず時々休息すれば良い】

やっていて辛いって感じたら、いっそのこと止めてしまうのも一考かもしれませんが、コツコツと続けていくことのメリットも大きくて、その主な理由は「交流」

リアルに自分を取り巻く周囲の人間関係は、社会人だったら仕事仲間がメインで、プライベートの友人たちを加えても、その人数は限られたもの。

一方、SNSだと、冒頭でご紹介したフォロワー数のように、ある意味無限大にその輪を広げることができるとも言えます。
だから、止めるのじゃなくて休む。休んでみたらまた、続けたいって気持ちがあらためて湧いてくるものです。

SNSに疲れてしまった私の経験

具体的に私が「SNSに疲れてしまった」出来事についてお伝えします。

Twitterが怖くなってしまったこと

Twitterのフォロワーさんが主催してくれているコミュニティがあって、私もそこに参加させてもらっているのですが、とあるとき同じお仲間から指摘を受けました。

【参加者の中でルールを守っていない人がいるようです】

コミュニティですからいくつかのルールを決めて運営されているのは当然ですが、うっかり自分が失念してしまうことってあります。

このお仲間は「誰が」という書き方をしていませんでしたが、あらためて振り返ってみたら、おそらくそれは自分のことを指しているのだろうということに思い当たりました。

決められたことを守っていなかった私が悪いのです。
でもね。

私のツイートが誰かにチェックされている。もちろんツイートはネット上に公開されますから多くの人に見られるのは当然ですが、見られるのではなくチェックされていることが怖くなってしまいました。

発信するのが好きでずっと続けてきた毎朝のツイートだけれど。
こんな時は正直やりたくないなぁ…後ろ向きな気持ちで発信したところであまりいいことはなさそう。

思い切ってこの日のツイートは休むことにしました。

休んでみたらどうだったか?

一日休んだだけでしたが、ずいぶん心の整理をすることができました。

そして、次の日はあらためて朝ツイートを発信。再び発信の楽しみを味わうことができつつあって、安堵。
今回は他者からの指摘がきっかけでしたが、もしかしたら何か頑張り過ぎていたのかもしれません。

最後にひとこと

前段落にも書きましたとおり、SNSって続けていくことでいろんな可能性が広がっていくもの。

ただし、挫けそうになったり疲れてしまったら時々休息。

それでも続けたいって気付けることも大事です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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