朝家を出たら、辺り一面霧が広がっていて真っ白。びっくりしました。
雨が降った翌朝に温かくなりそうな時って、よく霧が出るけど、冬でこういう日は珍しい。
そんな天気について、書き留めておくことにしました。
霧と靄(もや)
気温が下がることで大気中の水蒸気が微小な水粒となって空中に浮かんだ状態。
- 視程(見渡し可能な水平距離)が1km未満なら霧
- 1km以上10km未満なら靄(もや)
と区別されているそうです。
温かく高湿な空気が冷えるときに発生する現象。
前日は、冬にしては温かい雨の日。この湿度が朝にかけて冷えたのでしょう。
2018年1月18日は、小春日和
朝の霧も何処へやら。ぐんぐん気温が上がり、私が居る地点は正午過ぎで12℃になりました。
天気予報では「桜の咲く頃の陽気かも?」との案内。
さすがにそこまでには至りませんが、ちょっとした小春日和。
天気の変化とは実に不思議なものです。
2019年11月25日も、小春日和
それから2年ほど経った2019年11月。やはり同じように霧の朝を迎えました。
やはり前日は生暖かい雨の一日。
翌朝、辺り一面が霧です。
この日の気温画像は撮り忘れてしまったのですが、日中は20℃を超えていました。
今日の一言
こういうときは、夜になると急激に気温が下がったりする。
風邪を引かないように気をつけないといけませんね。