【チョー簡単アクアパッツァ】材料のメインは白身魚・貝類・プチトマトのみ スーパー鮮魚売り場のセットを使うとさらに便利

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こんにちは。ワーキングマザー28年、チョー簡単クッキングが得意の いくみ(@nesan_blogger)です。

今回は「チョー簡単アクアパッツァ」をご紹介。
スーパーの鮮魚売り場で「アクアパッツァセット」を見つけて、さらに便利に作ることができましたが、セットが無くても材料さえ揃えれば簡単にできます。

「アクアパッツァ」とは?

まずはこのメニューの特徴について。
アクアパッツァ(伊: acqua pazza)は、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理である
ーWikipediaより引用
ブイヨンを使わず、水、トマト、白ワインで魚介類を煮込むスープ。
一見難しそうに思えますが、実際にはとても簡単に作ることができます。

チョー簡単アクアパッツァ 材料

材料はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル…などの白身魚と、アサリ、ムール貝。及びプチトマト。
スーパーの鮮魚売り場で見つけた「アクアパッツアセット」
魚は下処理(鱗や内臓を除去)済みでそのまま使えて便利。500g相当で498円(税別)家族2人分だと十分な量です。
※2021年5月現在

骨から良い出汁が出るのでお魚の頭ごと使うのがよい。

セットの画像には映っていませんが、アサリは砂抜きのため、別に取り出しています。
アサリ以外の材料は、とくに水洗いなどせずにそのまま使ってかまいません。

アサリの砂抜きは塩水に1時間ほど浸す。暗い場所が良いと何かで読んだことがあって、我が家の砂抜きはいつもお風呂場で実施。

調味料は塩、ブラックペッパー、乾燥パセリ、スライス(乾燥)にんにく、料理用白ワイン。家に常備しておくもので賄えます。

チョー簡単アクアパッツァ 作り方

アサリの砂抜きが終わったら、ザルに上げて貝殻どおしを擦り付けるようにして流水で洗っておきます。

熱したフライパンにオリーブオイルを適量注いで

中火にして魚を並べ、上から乾燥ニンニクを手ちぎりして散らす

料理本などを見ると、下ごしらえで5分ほど塩をまぶしておく、魚は両面を焼く…などと書かれていますが、面倒なので、省略。

3分ほど焼いたら、貝類とプチトマト(セットに入っていたのでは少ないので、何個か足す)、水、白ワインを加えます。水や白ワインの分量も料理本に書かれてあるけれど、テキトーでOK。

出来上がり後かなり水分を吸収するので多目でもよいです。

煮立って来たら弱火にし、蓋をして蒸し焼き。

蒸し焼き(煮込み)時間は5分くらい。アサリが開いて、魚が煮えたかな…という頃合いが目安。様子を見ながら調節してください。煮込み過ぎると材料それぞれが固くなってしまうのでご注意を。

これだけで旨味タップリの出汁なのですが、お好みで塩とブラックペッパーで整えて出来上がり。

彩りに乾燥パセリをトッピングします。

さらにワンポイント

調理時間はアサリの砂抜きを除いて、20分ほど。

「アクアパッツァ」セットが売っていない場合は、魚は、スーパーの鮮魚売り場だとたいてい下処理のサービスがありますので、ぜひ利用してみてください。

あとは貝類を個別に購入すれば同じように使えます。

大して手間をかけていないのに、とにかく出汁が絶品。バケットに浸して食べるのも美味しいです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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