正月花はフワラーアレンジ商品が便利 自分のこだわっている花材のものを選べばよい お手入れも時々水を挿すだけで簡単

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こんにちは。今年も、玄関に飾る正月花を買ってきた いくみ(@nesan_blogger)です。

私がいつも正月花として利用しているのが、近所スーパーで売っているフラワーアレンジ商品。生花を買ってきて生けるのはなかなかに手間がかかりますが、アレンジだとそのまま飾れてお値段も手頃で便利。

どんな商品を選んでいるか、また、飾る時期やお手入れ方法についてをご紹介します。

正月花のフラワーアレンジ どの商品を選ぶか

年末になると、スーパーの花売り場に並ぶ正月花のアレンジ。

どの商品を選べばいいか迷ってしまいます。

蘭やカーネーションなどを使っての彩り鮮やかなものもあって、見ているだけでも楽しめますが、私は「自分のこだわっている花材」があるものを選ぶことにしています。

その花材とは、黄色い菊、千両、松。

特に意味があるわけではないですが、この三つが揃っていると正月花らしいと感じることができるからです。

実際に購入した商品

実際に購入した商品はコチラ。

菊の花も、千両(緑の葉に赤い実)も、それぞれちょっとずつ盛り込まれているだけですが、このセットで1,500円(税別)とお値段が手頃なのも嬉しい。

年賀の札や水引などの装飾が施されているのも楽しいです。

正月花、いつ購入するとよいか

お正月の飾り物は「一夜飾りは避けましょう」とよく言われるものです。

一夜飾りというのは、元旦の前日・12月31日に飾り付けをすること。

とはいえ、お花はあまり早く購入しても鮮度が保ちづらいし、ギリギリの大晦日でも決して遅くないと思います。

私はできる限り12月30日に購入するようにしていますが、あまり拘らなくてもよいかもしれません。

ちなみに、玄関のしめ飾りや松は、12月28日に飾るようにしています。

フラワーアレンジのお手入れ

お手入れは、お花を刺してあるスポンジの部分が乾いてきたら、水を挿すだけよい。
水が染み出ないように、受け皿の上に置いておくのがオススメです。

私は華道の専門家ではありませんが、短くとも松の内(1月7日)の頃まで、長ければ1月中旬くらいまで保つことができて、長年この方法で正月花を楽しんでいます。

しおれてきた花があればその一本だけ取ってしまえばよいですし、特に松や千両はかなり長持ちしてくれるものです。

最後にひとこと

今年も正月花を飾る時季になって。

いよいよ新年を迎えるのだなぁと実感です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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