【読書時間の激減】テレワーク推進で通勤時間が減っての唯一の悩み これからの読書時間を意識して作る

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こんにちは。2020年のパンデミックで、テレワークメインへと働き方が変化している いくみ(@nesan_blogger)です。

通勤に時間をかけなくても済むというのは、体力的にも気力的に楽で助かるのですが、一つだけ悩みがあります。

それは「読書時間の激減」

ご紹介します。

会社員&ワーキングマザーの私にとって、通勤が読書に専念できる時間だった

本を読むのが好きで、読んだ感想をブログに書いて他の人にオススメするのも励みになっていました。

とはいえ。会社員&ワーキングマザーの私にとって、読書に集中して専念できるのが通勤時間のみ。

フルタイム仕事を終えて家に帰ったら、あとは家事まっしぐら。なんとかブログを書く時間を隙間で確保するのに精一杯です。

土日ともなると、掃除やら洗濯やらあっという間に1日が過ぎてしまう。学びたいことのセミナーなども、土日に集中して参加していました。

言い訳になってしまいますが、家に居る間にじっくり読書をすることがなかなか難しいのです。

毎日の満員電車は辛いけれど、本を読むスペースくらいはなんとか確保できるのと往復2時間以上あるので、かなりの時間を読書に割くことができました。

テレワークで通勤時間が無くなると、読書習慣が継続できなくなりつつある

2020年のパンデミックでテレワークメインとなって3ヶ月ほど経ちます。

何日かおきに出社はしているのですが、そのタイミングだと一冊読み終えるのにも長い期間がかかってしまいます。
加えて、毎日ではないのでついその前までに読んだことを忘れてしまって、ちっとも読書が捗らない。

プライベートの時間を上手く利用して読書を進めている人たちも多くいますが、私の場合は何しろ27年にも渡るワーママ生活で「読書は通勤時間に精励するもの」と刷り込まれてしまっているのです。

テレワークでの業務終了のちの、通勤していたはずの時間を読書に当てればいい…というアイディアもありますが、なかなか実現することができません。

結果、読書習慣が継続できなくなりつつあります。

これからの課題:刷り込みを手放し、意識して読書時間を作る

私はこれからも読書をしたいのか?もうしなくてもいいのか?

自問自答してみると、これからも読書をしたい。

我が勤務先の働き方は、パンミックが収束してもテレワークとの併用が進んでいくと予想されます。

この27年間の刷り込み「読書は通勤時間に精励するもの」を手放さないことには、おそらくこれからの読書継続が危ぶまれてしまいそうです。

手放すことよりも、つい"テレワークしていたって、時間がない"って要らぬ防御体制になってしまいそうですが、とにかく意識して読書時間を作ることにします。

最後にひとこと

まずは夕飯の後、15分くらいからでも「読書タイム」を計画してみよう。ウッカリ新しく読みたいと思っていた本の在庫を切らしてしまっていた。

本棚を眺めてどの本を再読しようか?思案します。

読書よりブログ更新が優先というのは譲れない(笑)まずはこの記事を公開してから夕飯の支度に取り掛かって、その後読書へ…たどり着けるのだろうか?

心配していても仕方ありません。とにかく実行するのみです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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