緊急事態宣言下の2020年ゴールデンウィーク この状況だからこそ経験した3つのこと 

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こんにちは。2020年GW最終日、翌日からの仕事復活を控えている いくみ(@nesan_blogger)です。

新型肺炎COVID-19の流行で、緊急事態宣言下の連休。こんな経験はおそらく最初で最後でしょう。

辛いことだらけだけれど、とにかく前に進む。

これまでの年だったら経験しなかったこと。どうやって過ごしてきたのか?せっかくなので振り返ることにしました。ポイントは3つ。

紹介します。

緊急事態宣言下だからこそ、経験した3つのポイント

まず、この未曾有の事態で何が何やら解らない状況で、だからこそ経験したことについて。

ココがポイント

  1. ステイホームで家族と空間を共有できたことの温かみ
  2. 普段ならば出かけもしない近所の風景を楽しめた
  3. 情報発信をしていれば、励まし合える

さらに詳しくお伝えします。

ステイホームで、家族と空間を共有できたこと

私は夫と息子の3人家族です。息子は一人暮らしをしていましたが、緊急事態宣言後はテレワーク推奨となり、我が家に戻ってきました。

3人全員が社会人。それぞれの社会生活やら自分の楽しみやらで、家の中に居ても余り会話することはありません。

でも、みんなが常に家の中で過ごすことなんて、こんな時じゃないとあり得ない。やっていることはお互いバラバラでも、なんだか温かい空気が流れているように。

連休最終日の2020年5月6日、ツイッターにもその気持ちをつぶやいてみたら、ありがたいことにフォロワーさんたちが共感してくれました。

こんなことがなかったら、きっと味わえなかった感覚です。

普段なら、出かけもしない近所の景色を楽しめた

ステイホームといっても、意識して気分転換のために、近所散歩に出かけることにしています。

余りに近過ぎて、返って足を運ぶことのなかった近所の河原。桜だったりアヤメだったり新緑だったり、実は見所がたくさんあったのです。

この事態がなければ知ることができずに終わってしまったかもしれない。

 

地元の自然の恵みに。あらためて感謝です。

情報発信をしていれば、励まし合える

一方、日々過ごしていくなかでネガティブな情報がたくさん流れてくる。情報を受け取るのみの側だったら、辛さに押しつぶされていたかもしれません。

私は、ブログを書いたりSNSの投稿をしたりで、情報を受け取ることよりも発することの方が多い。

特にこんなときだから。少しでも楽しいこと面白いこと嬉しいことを発信しよう。
そこを意識して過ごしてきました。

すると不思議なことに、ついてきてくれる読者さんやフォロワーさんも、多かれ少なかれおんなじ思いを抱いている。

みんなで乗り切ろう。
そんな力に満ち溢れている。

発信する私も、普段よりも忙しくて仕方ありません(笑)

だから楽しくって嬉しくって、辛いことなんか遥か彼方に忘れちゃいます。

情報発信をしていれば励まし合える

これから自分がどう発信者として過ごせばいいのか、あらためて気づかせてもらいました。

最後にひとこと

緊急事態宣言。まだまだ続くことになりそうです。

長い人生の中でも、こんな経験はきっと二度と無いだろう。
苦しくても辛くても、全世界のみんなが懸命に過ごしている。私も懸命に過ごしている。

そのことを記しておきたくって、この記事を書きました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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