【情報発信のスタイル】世の中が不安なときだから あえて楽しいこと面白いことを発信してみよう

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こんにちは。2020年新型肺炎の流行で世の中が心配な いくみ(@nesan_blogger)です。

情報発信のスタイルは様々あります。
不安なときに不安を伝えるスタイル。はたまた、不安だからこそあえて楽しいこと面白いことを伝えるスタイル。

このご時世で自分が何を発信できるだろう?考えてみて、私は後者の方法をおこなうようにしました。

ご紹介します。

不安なときのテレビは、不安なことだらけを伝えている

新たな感染症の全世界流行という未曾有の災禍で、伝えるべきことがたくさんあるのは解ります。

テレビでは連日その様子が放映されていて
見ているとさらに気持ちが沈んでしまう。

SNSでも、店の棚に何もないとか、マスクを求めて長蛇の列ができているとか。

とくに2020年の3月末には、行政から「不要不急の外出自粛を」という呼びかけがなされて、さらに不安が募る。

ブログやSNSでせっかく発信しているのだから。何かできることはないだろうか?考えてみます。

あえて楽しいこと面白いことを発信

こういうときにどんなことを発信するといいのだろう。最初はかなり悩みました。
私はそもそも楽天的な性格ではありますが、もちろんこの状況で不安もたくさんある。

不安に寄り添って、共感して…そんなスタイルのほうが読者さんのためになるのではないだろうか?

話がそれますが、私のブログについてある方からコメントをもらったことがあります。
PV数がなかなか増えずに、悩んでいたときです。

ねーさん

どうすればいいのかしら…

ブログの読者さんは、悩みの解決をさがしているもの
ねーさんの「わーい楽しいーー」ていうのが、その思いに届いていないのかもしれないね

そうか「わーい楽しいーー」てよくないんだ。確かにそれじゃ解決にならないもの。
このこともあって、今この状況での発信について、さらに悩みました。

でも、生来私って「わーい楽しいーー」しかできない人(笑)
それに、不安な情報が多いなか、あえて楽しいこと面白いことに徹してもいいのではないだろうか。

そんなことを意識しながら、ブログもTwitterも続けています。

「わーい楽しいーー」が人の役に立つこともある

あるツイートをしたら、読者さんからリプ(返信)をもらいました。

いつも前向きなおはようツイートに元気もらっています

世の中がコロナコロナっていうときに、こういうツイートは嬉しい

そうか。このスタイルでも誰かの何かの役に立っているんだ。
ならば続けていこう。

Twitterとブログは性質が異なるから、一律に捉えてはよくないのかもしれませんが、

発信してそれに反応をもらって、さらに勇気が湧いてくる。
私自身も読者さんたちに助けてもらっているのだと実感しました。

最後にひとこと

私は

「悩み解決お助け家」にはなれないかもしれないけれど。

「元気になろう応援家」にはなれそうだ。

ねーさん

みんなの元気を応援したい

それも個性だから。これからもこのスタイルでいいのかな。
何か間違っている点があるならば、また修正すればいいのだから。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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