『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』 山口拓朗著

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「話す」「書く」のご専門家、山口拓朗さん

ブログを書くのに「伝わる」ってとても大切だと実感しています。

そんなときには、やはり、専門家のメソッドが強い味方!
本書は「書く」ことについて、どういった点に工夫すれば良いか、ということを教えてくれます。

読んでの気付き

読む人への貢献を意識する

私のブログ師匠、立花岳志さんものくろさんのセミナーでもこの点をいつも教えていただいている。
本書でも、なぜ、それが大切なのか?ということを解説くださっています。

書くことは、誰かのお役に立つことができる‥と捉えると、とっても楽しくてやりがいがもてます。

頭のなかのモヤモヤを整理する

書き出すことで、思考の整理ができる。
シンプルですが大切なこと。また、書くこと(アウトプット)で、記憶にも保存される。

書くということは、なんて素敵で便利な行動なのでしょう。ありがたいものです。

失敗体験や追い込まれた状況に共感しやすい

誰かの、”苦労あるある”って、確かに知りたいポイントです。そういうときに、どんな切り抜けをしたか?というネタも書けたら、それこそ、どなたかの助けになれそうです。

今日の一言

拓朗さんにいただいた、サイン。

山口拓朗さんにいただいたサイン

アンテナを貼って、サクサク書く。

書くことの楽しみを、あらためて教えていただきました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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