「話す」「書く」のご専門家、山口拓朗さん。
ブログを書くのに「伝わる」ってとても大切だと実感しています。
そんなときには、やはり、専門家のメソッドが強い味方!
本書は「書く」ことについて、どういった点に工夫すれば良いか、ということを教えてくれます。
読んでの気付き
読む人への貢献を意識する
私のブログ師匠、立花岳志さんやものくろさんのセミナーでもこの点をいつも教えていただいている。
本書でも、なぜ、それが大切なのか?ということを解説くださっています。
書くことは、誰かのお役に立つことができる‥と捉えると、とっても楽しくてやりがいがもてます。
頭のなかのモヤモヤを整理する
書き出すことで、思考の整理ができる。
シンプルですが大切なこと。また、書くこと(アウトプット)で、記憶にも保存される。
書くということは、なんて素敵で便利な行動なのでしょう。ありがたいものです。
失敗体験や追い込まれた状況に共感しやすい
誰かの、”苦労あるある”って、確かに知りたいポイントです。そういうときに、どんな切り抜けをしたか?というネタも書けたら、それこそ、どなたかの助けになれそうです。
今日の一言
拓朗さんにいただいた、サイン。
アンテナを貼って、サクサク書く。
書くことの楽しみを、あらためて教えていただきました。