毎日毎日仕事に行って、毎日毎日家事や育児にも追われて。
日々の繰り返し。
辛いこと苦しいこと嬉しいことが巡り巡ってきます。
でもちょっとした「楽しみポイント」があるものです。
その見つけ方について、一週間・毎日・年間のそれぞれで、私がおこなっていることをご紹介します。
一週間で捉えると:金曜日を楽しむ
会社員ライフが主軸の私にとっては、金曜日のとくに通勤帰りはとてもワクワクします。
そんなとき「楽しみポイントのセンサー」がいつもより働くのです。
たとえば、自宅最寄駅の通路で見かけたイルミネーション。
クリスマス限定かと思いきや、年が開けても引き続き我が町を照らしてくれている。
帰り道から少しだけ遠回りになっても、光のアーケードをくぐってみよう。
小さなことでも、なんだか幸せな気分になります。
土日の休みは何をして過ごそうか?
考えながら帰途に着きます。
毎週の金曜日。一週間で捉えるとこれが最大の楽しみポイントでもあります。
毎日で捉えると:行き帰りの通勤時間に、情報発信や読書を楽しむ
一方、毎日で捉えると。
仕事や家事にとらわれることなく、自由に使える自分だけの時間。
私にとってそれは「行き帰りの通勤3時間」です。
満員電車でもお構いなし。
この3時間でおこなっていることは「アウトプット&インプット」です。
具体的には、SNSでのフォロワーさんたちとの交流やブログの下書き、読書。
何しろ毎日3時間もあるので、十分この活動に集中できる。
通勤時間が苦痛…という話もよく聞きますが、私にとっては「楽しみポイント」のひとつでもあります。
年間で捉えると:様々な季節の行事
そして年間で捉えると。
お正月、節分、お節句、花見、ゴールデンウイーク、夏季休暇、お月見、紅葉狩り、クリスマス…etc.
様々な季節の行事。
日常の繰り返しの中でも節目節目のアクセントになってくれます。
私はどの行事も家族と一緒に過ごすことが多いです。
まつわる食事を誂えたり、装飾を施したり、行楽地に出かけて行ったり。
自分の楽しみ、というより、家族みんなの楽しみだともいえます。
最後にひとこと
以上、私の「楽しみポイントの見つけ方」についてお伝えしました。
どれもかなり平凡で些細なことばかりですが、何事も考え方次第。
これを読んでくれているあなたも、ぜひ、ご自分の楽しみポイントを見つけてみてくださいね。
ちいさなことでも、楽しめればオッケー