こんにちは。いくみ(@nesan_blogger)です。
仕事と子育ての両立。悩みもたくさんですよね。
てんてこ舞いの連続。
でも、いいんです。なんとかなります。
そんな私のこれまでをお伝えしますね。
子どもが生まれて、てんてこ舞い
まず、子どもが生まれたとき。
ほんの小さな3,000gほどの赤ちゃん。一体全体、どうやってケアしていいかサッパリ分かりません。
私の場合、実家に里帰り出産をして、母に全面的に助けてもらいました。
当時は仕事から一時的に離れていたので、復職時期を気にせずに子育てに専念できましたが、とにかく新米母としては、てんてこ舞いの連続です。
育児書を見たり、母に教えてもらったり、公園に行ってママ友に教えてもらったり。
息子が生まれた1990年代前半頃。今と違って完全アナログ社会でしたので、とにかく口コミでいろんな情報収集をしつつ、トライアル&エラー。
子どもの首が座った。夜泣きしなくなった。カタコトで喋るようになった。ハイハイした。歩いた。オムツが取れた。突発性発疹になった。水疱瘡になった。予防注射直前に体調不良にならないかとドキドキした。
枚挙にいとまがありません。
自分が再就職して、てんてこ舞い
その後自分が再就職してからというもの。
子どもを保育所に預けるやら、アルバイトでは限界を感じるやら、夫の転勤やら。
またしても次から次へといろんなことが起こるものです。
朝起きて食事の支度をして。自分と子どもの支度をして、ママチャリに子どもを乗せて保育所に送って、通勤して、職場に着いて。
仕事をしていたらあっという間に夜になって、そそくさと職場を後にして、子どもを迎えに行って。
ママチャリに子どもとスーパーの買い物品も乗せて、家に着いたら食事の支度をして、洗濯をして、翌日の準備をして。
まるで分刻みの毎日です。
子どもが成長するにつれ、てんてこ舞い
その後、子どもが小学生→中学生→高校生→大学生と成長するにつれ、生活の事自体は落ち着いてくるものの、今度は心のケアで、てんてこ舞い。
受験やら、将来の進路やら、子どもやその親同士との人間関係やら。
自分の役職も昇進していったので、考え事をするのに「子どものこと」「仕事のこと」とポケットを分けないことにはどうにも回りません。
しかも、思春期の子どもとのコミュニケーションも、サッパリ図れなくなってしまいます。
20歳を過ぎた頃から、ようやくそれも回復できつつありましたが、子どもが社会人となり一区切りついたと思えるまでに、長い年月が流れたものです。
最後のてんてこ舞いは、子どもの結婚なのだろう
そんな私の"てんてこ舞い歴"27年(笑)
おそらく、子育ての最後のヤマは「子どもの結婚」なのだろうと推測しています。
いつその時が訪れるかはわかりませんが、とにかく私からお伝えできること。
なんとかなる。
毎日がいっぱいいっぱいなワーキングマザーさんたちに。ぜひ、この言葉をお届けします。
応援しています。