こんにちは。いくみ(@nesan_blogger)です。
ゆらゆら動くインテリア小物を探していました。テレビドラマとかでよく見かけるのだけれど、なんという名前だろう?
偶然とあるお店で見つけて『キネティック・アート モビール』というのが分かりました。
どこで買えるのか?どんなふうにセッティングするのか?ご紹介します。
キネティック・アート モビール 最初の購入
その商品を見つけたのは、神奈川県箱根町にある「彫刻の森美術館」
ミュージアムショップでゆらゆら動いている様子に「これがまさに私が探していたものだ」と感動。キネティック・アートと説明がなされています。
キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 (中略)物理的な意味で実際に「動く作品」の場合、その動力限としては自然の力(風や水流など)によるもの、電力や磁力によるもの、人力によるものなどさまざまである。
ーWikipediaより引用
動く作品…なぜか心惹かれます。
商品のパッケージには「キネティック モビール」と買いてありました。
Amazonで再購入
ところが、数年経つとピクリともしなくなり、どうやら壊れてしまったようです。
再度「彫刻の森美術館」に行く機会は、しばらくなさそう。
Amazonで「キネティックアート」と検索したら、同じものが見つかりました。
外箱はこんな感じです「MARS」(火星)という商品名。なんとなく火星っぽいイメージが湧きます。
箱裏に書いてある「electromagnet」ってなんだろう?辞書で調べてみると「電磁石」と分かりました。
キネティック・アート モビール「MARS」 開封とセッティング
中身はシンプル。台座と本体を引っ掛ける為の左右の羽根、そして本体。説明書も入っていません(笑)
セッティングは至って簡単。羽根を差込口にはめます。
台座の裏蓋を開けて、電池をセット。電池はパッケージに入っていないので、100均で購入しました。
箱型電池って、なんだか懐かしい。
完成。3色の球体が動く様子を楽しめます。
キネティック・アート モビール「MARS」 注意点
いくつか私が感じている注意点もお伝えしますね。
【動作音】我が家ではこれを玄関に置いています。多少動作音がするので、寝室だと不向きです。
【電池の持ち】ずっと動かしっぱなしなので、電池の持ちは約1ヶ月。モビールの動きが止まりそうになってきたら、交換時です。
【商品の持ち】しばらく使っていくうちに、電池交換しても動作しなくなることがあります。その場合は買い替えるしかない。前回購入から3年ほどで買い替えました。
今日の一言
インテリア小物って、ちょっと置いてあるだけでも和みます。
"動くもの"がお好きな方は、よろしければ使ってみてください。
色々なタイプがあり。
Amazonで「キネティックアート」と検索すると見つかります。