テレビを観ない私にとって、テレビとは「ただのインテリア」な件

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私は普段、テレビを観ません。特に必要性を感じていないからです。

一方、我が夫はテレビ大好き。夫が居るときはいつもテレビが点いています。
好きだとかそうでないとかは、人によって異なるし、家族といえどもしかり。

お互いの嗜好は尊重するのが良いと思っているので、テレビが点いていても、まあしゃーない。
気にしないようにしています。

とあるとき。

夫が実家に帰省、私は2日ほど留守を預かることとなりました。
すると、我が家のテレビは全く用を成しません。

ただの「黒い箱」的に、リビングに鎮座しているだけです。

室内には何の音もしない。わずかに、ペットのクサガメが水槽内を行ったり来たりする音のみが聞こえてきます。

なんて静かなのだろう。

実は、こうしてブログを書き始めるまでは、私も「テレビっ子」でした。
朝はワイドショー、夜はニュース、休日は2時間ドラマ三昧(笑)

でも、自分で情報発信するようになってからというもの、ぼーっとテレビを観ている時間が勿体ない。隙あらばモノ書きしたい…と思うに至り、そして観なくなりました。

テレビを観ることが、いいとかわるいとか言うつもりはありません。
ただ、今の自分にとっては必要が無くなった、ということ。

現在の住まいに転居してきて、大枚はたいて購入したテレビ。それはそれで思い出があるから。
ある意味「ただのインテリア」と化してしまっているけれど、全然いいのです。

点いていないテレビ、というのも何やら乙なもんだ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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