社会人になる息子と、あらたな約束事を定める

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この4月1日から社会人となる我が息子。
26年間、支出が発生するばかりでしたが、ようやく「支出ほぼゼロ、あわよくば収入」の番が回ってきた(笑)

「あらたな約束事」を定めることにしました。

家賃

「さて。家賃をいただきますからね。月3万円にオマケしておくから!」と心広いワタシ。
それに対し息子ドノ。「わかったけど、4月はスキップしてくれー」
なんでも、先日ヨーロッパ旅行に出かけてきて、その際にかかった費用の支払いが、まだ残っているらしい。ま、しゃーない。5月からでヨシとするか。

一方、「秋くらいになったら、1人暮らしする予定だから、ヨロシク」と申します。

えーっ。1人暮らしって、まあいいけど。そしたら家賃徴収できなくなるじゃないの。
しかも、彼は学生時に2年ほど1人暮らしはしていたものの、いろいろタイヘンな出来事があり・・どうなることやら?

そういえば、自分はどうだったか?

今から30数年前。結婚するまでは実家に住んでいたワタシ。
社会人になってからは、やっぱり月3万円くらい親に渡していたように。その間7年ほどあったので、途中自主的に値上げして、最後は6万円払っていた記憶があります。

母は何かというと「ここは、お父さんとお母さんの家なんだからね。アナタは住まわしてあげてるだけだから」(おそらく「家賃を払うのは当然だ」という意味のようだ)って言われてカチンときたものです。あんまりだわ・・さすが我が母。

息子から家賃徴収しようという段になって、イヤなことを思い出してしまいました(笑)

ワタシは別に、母のような考えではありませんが、社会人になったら「生活費の一部」だったとしても、自分で支払うということがよいのでは?と思った次第です。

携帯料金

および、携帯料金。
これまで、夫が家族三人の携帯料金を一括して支払っていましたが、4月からは息子の分だけ本人負担に。

ところが、携帯ショップに本人が出向かないと、この手続きが出来ないとのこと。
現在でも、インターンシップの続きで、就職予定先にて毎日アルバイトをしている息子。なかなかショップに行く時間が取れない模様。

このままナシ崩しにならないよう「携帯ショップに行くこと」「携帯ショップに行くこと」と念仏のように本人の前で唱える日々です(笑)

その他

他にはとくに「徴収」するものは、無さそうかな。
まあ、これからは時々夕飯でもおごってもらうとしよう。

あ。そうだ。

ワタシに似て大の酒好きな、息子。
「酒は飲んでも飲まれるなー」とでも、あらためて言っておくとするか。

今日の一言

入社日には、住民票やらマイナンバーカードの写しやら、いろいろ提出書類があるそうだ。
住民票は「平日夕方および土日もオープンしている、市役所のサービスコーナー」があると、教えておく。

いよいよ4月1日が目前に迫ってきた。
ようやく、夫も私も、肩の荷がおりつつあるのかな。

嬉しいやら、チョッと寂しいやら。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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