「行きます」は、人によって温度差があるものだ イベント主催者さんのご苦労がしのばれます

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あるイベントを友人と一緒に行く予定でいました。
毎年定期的に行われていて、前回その友人は参加ができず、「次回は是非行きます」と言っていた。

それを聞いた主催者さんが「次回は◯月△日です。お待ちしています!」とわざわざご案内をくださっていました。
それが半年くらい前のこと。

日時が近くに迫ってきたので、念のため連絡をしてみると‥‥
「用事がブッキングしちゃって、今回も残念ですー」との返事。

あれ?「行きます」って言ってたよねー?

もちろん、仕事の用事、家庭の用事‥etc.
やむを得ない事項が後から入ってしまうことはあります。
でも、それならば「ブッキング」とは言わないよなー。

ふと、思いました。

そもそも、このイベントより、別の用事の方がご本人にとって優先だったということ。
もしくは「行きます」と宣言した時点で、スケジュールをブロックしていなかったということ。

「行きます」の感覚って、人によって温度差があるのだなー。

ワタシにとって「行きます」は「必ず行く」という意味。
でもひょっとして自分も、生返事をしてしまっていることもあるかもしれない‥と、反省。

イベントの主催者さんって、大変だなー。
来てくださりそうな方の「行きます」に喜んだり、結局来なければガッカリになっちゃったり。

あらためてそのご苦労がしのばれました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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