いくみ@女性管理職＆ブロガー（ねーさん） 拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』に感想をもらいました。
ミスターアロマtomoさんから
【働く女性すべてにオススメ】
ご紹介します。
仕事をしながら子育てをする娘に読ませたい
ミスターアロマtomoさんご自身は、子育て一段落の後起業されたそうですが、娘さんはワーママとしてご活躍されているとのこと。
私自身は管理職ではなく、子育てが楽になってきた頃起業した経営者なのですが、職場の人間関係についての向き合い方は参考になる部分も多かったです！
そして、仕事をしながら子育てする娘に読ませたいと思いました。
我が勤務先部署の部下さん全員が、出産・育休を経て復職していて、自分達の時代とは大きく様変わりしていることを日々実感しています。
読者さんご本人だけでなく、お子さんにも拙著をお繋ぎくださるとは、なんと光栄なことでしょう。
子育てのターニングポイントに合わせてのワンポイントアドバイス
拙著の第4章では「悩みあるあるプライベート編」と題して、主に子育てと仕事と両立の中で多くの悩みに向き合ってきた点を綴っています。
まるまる1章を割いてまでどうしてもお伝えしたかったこと。それは女性管理職としてやってきて、子育てとの両立が最も大変だったからです。
子供って幼少の頃だけ手がかかるわけじゃなく、それぞれの学齢毎に様々な壁が立ちはだかっていて、じゃあ、どんな壁？ということを幾つかに分けてお伝えしています。
著者が子育てをしながら向き合って乗り越えてきた問題を「保育園入園の壁」「小1の壁」「小4の壁」など、ターニングポイントとなる時期に合わせて、具体的に付き合い方や、ワンポイントアドバイスが書かれています。
これを読むだけで、これから起こるであろう問題への不安が軽減しそうです！
この点を受け取ってもらって感謝の思いでいっぱいになりました。
この本を手元に置いておくことをオススメします
結びの言葉として、どんな立場であってもぜひオススメ、と書いてくださったこと。
子育てと仕事の両立に悩む方も、管理職に興味はあるが不安な方も、現在進行形で管理職の方も、この本を手元に置いておくことをオススメします。
心底ありがたいです。
ミスターアロマtomoさんの感想全文
この感想文は、2024年4月8日にAmazonへ投稿いただきました。
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最後にひとこと
読者さんには読者さんの、そして、そのご家族にはご家族のそれぞれ人生がある。
1冊の本がこうした”読者さんの輪”に寄与できるようならば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
