こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー29年の いくみ(@nesan_blogger)です。
鶏の唐揚げが食べたいなー…というときに、からあげ専門店のテイクアウトは便利ですが、単品で食べるだけでなく、ちょっとだけ手を加えて「チョー簡単酢豚風」はいかがでしょうか?
とくにスパイシーな「赤からあげ」を応用したいときにオススメ。ご紹介します。
「赤からあげ」のアレンジを思いついたきっかけ
今回使ったのが、小僧寿しのいくつかの店舗に併設されているからあげ専門店「元祖からあげの中津家」 "赤からあげ"
スパイシーでコクのある真っ赤なソースで仕上げられているのが特徴で、なかなかに辛い。
辛いもの好きにはたまらない美味しさですが、ちょっと多く買いすぎてしまい、かつ、かなりの大きさでいっぺんに食べきれませんでした。
そこで思いついたのが「酢豚風」にアレンジ。色合いもなんとなく酢豚に似ている。
野菜と炒め合わせれば、バランスの良い主菜に早変わりです。
赤からあげを使った「チョー簡単酢豚風」 材料と作り方
酢豚の材料といえば、玉ねぎやニンジンが思い浮かびます。
ニンジンは火が通るのに時間がかかるので、早く仕上げたいときには玉ねぎのみでもOK。
適当な大きさにザク切りします。
からあげも一口大に切る。
からあげに油分が十分あるので、油は引かず玉ねぎとともにフライパンに投入。焦げないように弱火にしておくと良いです。
彩りにはピーマンを添えます。適当な大きさに切って
炒め過ぎると色あせてしまうので、先に電子レンジ600Wで1分ほど温める。
玉ねぎが透き通ってきたら、ピーマンを投入してすぐに火を消す。しばらく置いておくと余熱でピーマンにも味移りしてくれます。
お皿に盛り付けて完成。
からあげの味がかなり濃いので調味料も不要。野菜とほどよく馴染んで、単品で食べるのとはまた違った美味しさが楽しめる。
ご飯にもよく合います。
最後にひとこと
ここのところ、からあげ専門店をあちこちで見かけるようになってきました。
出来立てをそのままいただくもよし、ほんのちょっと手を加えてアレンジメニューにするもよし。
この記事が、毎日のおかずのヒントになれば幸いです。