冷蔵庫入れ替え【注意点3つ】旧機種の引き取り・新機種が稼働するのに時間がかかる・後継機種の変化

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こんにちは。主婦歴30年の いくみ(@nesan_blogger)です。

13年間使用していた冷蔵庫が不調になり、もう潮時…と、とうとう買い換えることになりました。

家電量販店に見に行って結局、それまで使っていたもの後継機種に決めたものの、入荷待ちの状況。購入して一ヶ月少々、ようやく納品されました。

冷蔵庫の入れ替えなんて、そうしょっちゅうあるものでは無い。

あらためて注意すべきポイントとして気づいた3つのこと。

入れ替え後10ヶ月経った様子も合わせて、ご紹介します。

冷蔵庫入れ替えのとき 注意点3つ

まず、新しい冷蔵庫が納品されるときのポイントについて。注意点は3つです。

ココがポイント

  1. 旧機種を引き取って新機種を納品する入れ替えは、あっという間に終わる
  2. 新機種の電源オンにしてから使えるようになるまで、冷蔵庫は2時間、冷凍庫は5時間かかる
  3. 後継機種でも所々様変わりしている点がある

さらに詳しくお伝えします。

機種の入れ替えはあっという間に終わる

我が家は集合住宅の4階に位置(エレベータつき)していて、大型家電の出搬入にはそれなりの時間がかかるのだろうと予想していたものの、作業員さん2人対応であっという間に完了してしまいました。

冷蔵庫設置部分の床や壁は、日頃掃除ができませんので、搬出した後の汚れ具合は相当なもの。掃除をして新機種を迎え入れたいと思うものの、そもそも冷蔵庫の中身をどこかに一時移動しなければならず。

今回は私1人で対応しましたため、掃除と移動でいっぱいいっぱい。中身入れ替えて掃除機かけて雑巾掛けしている途中で搬入になってしまい、焦りました。

その様子を画像に撮っている暇もなく、収まった新機種を撮るのが精一杯。

夫は出かけていたのですが、手伝って貰える時に納品日を設定すればよかったです。

電源オンにしてから使えるようになるまで、冷蔵庫は2時間、冷凍庫は5時間かかる

作業員さんから「冷えるまで冷蔵庫は3時間、冷凍庫は5時間かかる」と説明を受けました。

庫内を冷やすために「冷媒」という"熱の運搬役"が、外と中を変化しながらぐるぐると回っている…というのが、冷蔵庫の仕組み。テクノロジーが進化していても、この仕組み発動には時間がかかるのでしょう。

新品の庫内を見て「なんてピカピカなのかしら」などと感激している場合じゃありません。

古い冷蔵庫に極力保存しているものを減らしておこうと思っていても、毎日使う飲料やウッカリ入れ替えの間際に買ってしまったものもあり、ゼロにしておくことはできません。

冷凍食品は忙しいワーママの私としては必須。やはり在庫ゼロにできずに入れ替え日を迎えてしまいました。とりあえず、クーラーボックスの保冷剤を前日に仕込んでおいて、その下に置いておきます。

卵や調味料などの常備品はどうしても嵩んでしまいます。

入れ替えたのが夏の暑い盛りだったので、室内の冷房を低めの温度に設定して、冷蔵庫の温度が十分冷えるまで凌ぎます。

後継機種でも所々様変わりしている点がある

13年も経っているから当然ですが、後継機種でも様変わりしている点があります。購入時に大きな変更点は説明を受けるものの、小さな変更点は実際に使ってみて解ることもあります。

実家の母が「冷蔵庫は三菱電機よ」となぜかずっと言い続けていたことから、それだけが根拠で(笑)我が家の冷蔵庫も三菱電機製を選んでいるのですが、今回購入したのは、「MR-B46F」と言う機種。

旧機種は前ドアもステンレス製になっていて、必要なチラシや家族の写真を磁石でペタペタ貼っていましたが、新機種では磁石が効かない。よく見るとプラスチック製でした。

些細な点ですが「何もかもほぼ同じなのだろう」と勝手に想像していたことに反省。横面はステンレス製でしたので、チラシも写真も最小限に整理しました。

また、これは事前に説明を受けていた点ですが、それまでは冷凍庫が一番下で野菜室がその上。今回は野菜室が一番下で冷凍庫がその上。慣れるまでは、ちょっと勝手が違うことに戸惑いそうです。

追加になった点としては「おまかせAI」なる機能。

AIが自動で家庭ごとの使い方を学習して、省エネと使いやすさをしっかりサポート

…とのことですが、これがどれほど便利なのかは使ってみないことには解りません。

なお、前機種でも備わっていた「切れちゃう瞬冷凍」は引き継がれていて、冷凍のまま必要な量を包丁などで切って使えるのは便利です。

納品後8時間経った状況

この記事を最初に書いたのは、納品後8時間ほど経ったときなのですが、ようやく冷蔵庫も冷凍庫も安定稼働できるようになった様子。

やれやれ。

冷蔵庫の入れ替えが起こるというときに。この記事が参考になれば幸いです。

使用後10ヶ月経った状況

その後、約10ヶ月が経ちました。

進化したテクノロジー(おまかせAI)がどれほど役に立っているのかはあまり実感ができませんが、
冷蔵室、冷凍室、野菜室…など、それぞれが異なる適温で保たれていることと、稼働音をほとんど感じないほど静かであるのも快適。

毎日の生活に欠かせない冷蔵庫。安定して機能してくれるとホッとできるものです。

使用後1年3ヶ月経った状況

使用して1年3ヶ月経ちました。気付いた点が3つあるのでお伝えします。

まず、各庫内がほとんど汚れずに済んでいること。
機能のおかげか使い方が工夫できているからかは解りませんが、購入時のクリーンさとほとんど変わりません。

2点目は、冷蔵庫でやや匂いの強い食品を保存すると、扉を開けた時に匂いが気になる時があること。脱臭剤を設置すればすぐに解決できるので問題なしです。

3点目は、製氷機のボックスや部品に水垢がついてしまうこと。時々取り出して丸ごと洗うと、常にクリーンな氷を楽しめます。

それ以外は購入直後から変わらず快適に使用ができて、もうスッカリ我が家の台所になくてはならない存在です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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