こんにちは。2020年春のパンデミックで世の中が心配な いくみ(@nesan_blogger)です。
新たな感染症の災禍。どうすることもできなくって辛いこと悲しいこと苦しいことがたくさん。
おまけに、お天気も嵐やら雷やら。
そんなときにフォロワーさんがツイートしてくれたこと。
「心の天気は変えられる」
あらためて「 SNSで何を伝えるといいのか?」気づかせてもらいました。
今回はそんなお話です。
SNSで何を伝えるといいのか、私の考え
この、未曾有の災禍で全世界がそれまでにない試練に立ち向かっている。
緊急事態を伝えることも必要なのでしょうが、マスコミとかじゃなしにSNSは個人で自由に発信できることだから。
大変だ大変だと「わっしょい」しなくていい。
- スーパーの棚から商品が消えた
- 街中や電車が激空きだ
- マスクを求めて行列している
…etc.
そんなこと、敢えてインフォメーションしなくったって、知っているんです。解っているんです。
せっかく個人で発信できるのなら。少しでも楽しいこと元気になることを発信したらいいんじゃいないの。
それが、私の考えです。
辛いこと、苦しいこと、みんな知っているし解っている
私のツイッターフォロワーさんは、同じような思いを持っている方々が多い。だからこそフォローし合えるのだと言えます。
日常に起こった「クスッと笑える」ような出来事や、頑張ろう楽しもうって励ましや。
誰も「スーパーの棚に商品が無い」とかってつぶやかない。
でもみんな、スーパーの棚に商品が無いとか、電車が激空きとか、知っているし解っている。
それを敢えてシェアするのか、全然関係ないことで盛り上がるのか。
情報発信するんだったら、私は後者の方を選びます。
心の天気は変えられる
とはいえ。
苦しいことも辛いことも私たちの目の前に、立ちはだかっているのは事実です。
そんなときにフォロワーさんがつぶやいてくれた「心の天気は変えられる」
真に心に刺さりました。
雨風嵐雪だろうと、自分の心はいつも晴れでいられるように。それって自分で決められることなんですよね。
少しでも役に立てることを伝えられる人でありたい。あらためて気づかせてもらいました。
最後にひとこと
今日の夕焼けはことさら綺麗に見えた。アイキャッチにしました。
何気ない風景でも美しいと思うのか、哀しいと思うのか。
心の天気は、自分で変えればいいのだから。
美しいって決めたのなら、その通りに映るんです。