これからの車って、どうなるんだろう? テクノロジー進化とともに、人力も大事 Audiのディーラーさんに教えてもらったこと

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こんにちは。車運転暦35年の いくみ(@nesan_blogger)です。

我が愛車の Audi A3。発売当時の2010年に、エコカーとして新たに展開されたコンパクトカー。
排気量1,400ccなのにパワー溢れて燃費も良好。10年来愛乗しています。

今回2020年に、ちょっとした修理をお願いすることとなり、メカニックの方と話が弾みました。

それは「これからの自動車について

ご紹介します。

自動運転への伸展

私の車は運転上特別なことがなく、普通に走行したり駐車したりの操作です。

メカニックさんと世間話をしていて面白かったこと。

ねーさんが購入した頃と比べて、さらに自動化が伸展しています。
渋滞の際は止まったり進んだりが制御できて、運転の際に足力を余分に浪費しなくても済むモデルも出てきています

そうなんだ。確かに渋滞の際は、ブレーキ踏んだりアクセル踏んだりせわしなくって足が攣りそうになっちゃう(笑)

究極の自動運転車とまではいかなくとも、最新の車両には、様々に進化があるのですね。

Audiでは、さまざまな技術革新にチャレンジ

「自動運転レベル3」の車両を2018年に日本国内で発売しています。

レベル3(条件付自動運転)
限定的な環境下若しくは交通状況のみ、システムが加速・操舵・制動を行い、システムが要請したときはドライバーが対応しなければならない状態。通常時はドライバーは運転から解放されるが、緊急時やシステムが扱いきれない状況下には、システムからの運転操作切り替え要請にドライバーは適切に応じる必要がある。
ーWikipediaより引用

自動運転レベル3のアウディ「A8」、日本発売は2018年 – MONOist

日本の自動運転テクノロジーについて

さらに、メカニックさんとオシャベリが弾みます。

私が知っていることとしては、例えばドバイなどでは自動運転が先進的だって聞いていること。

王様がトップダウンで実施できる国とは違って、我が国は様々な規制や審議の行程が必要だから時間がかかるんですよね。しかしながら、自動車産業は日本の誇りでもあるので、TOYOTAさんなどが牽引して日本ならではの伸展を図ってくれているんです。

なるほど。

私はたまたま欧州車に乗っていますが、それを売ってくれているのは日本のディーラーさん。

ねーさん

世界に誇れる自動車産業の国として、頑張ってもらいたいなー

とはいえ、人力も必要

自動運転が進んでいけば、事故防止へも期待できる。

メカニックさんのお話では「あーぶつかるーーやばっ」ってところで、自動運転で制御できるようになるのも期待できるとのこと。

それはとてもいいことだと思います。

でもね。

どんなに自動化が進んだとしても、個々のドライバーが安全に対する意識を忘れてはいけない。
気をつけなくっちゃ。って思わなかったら、リスクも防げないから。

ねーさん

最終的には、人力が必要なのよね

最後にひとこと

我が車のメンテナンスに端を発して。

今後のAI時代に向けて、テクノロジーと人力がどう共存していくべきか?
あらためて気づきをもらいました。

安全というのは、機械だけで賄うことができないこと。
テクノロジーに助けてもらいつつ、人力も引き続き発揮していくことが大切なんですよね。

ねーさん

自動運転へ向けての伸展、事故の軽減に役立つならば喜ばしいなー

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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