「ゴミ箱」を置かない 家事の時間短縮のために、私がおこなっていること

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家のなかでもっともゴミが出る場所といえば、台所。

我が家は、生ゴミは流しのディスポーザで粉砕できるのですが、それ以外でも、ペットボトル、食材のパッケージ、ラップ、紙類‥毎日それなりな量のゴミが発生します。

少しでもその処理手間を省くために私は、ゴミ箱を置かないことにしています。

普通ゴミとプラゴミ

私の住んでいる自治体では主に「普通ゴミ」「プラスチック製容器包装(プラゴミ)」「ビン・かん・ペットボトル」などに分かれています。
※その他、ワレモノ、金属ゴミ、古紙など、さまざまありますが、ここでは省略

マンションにある集積場に毎日捨てに行くことができるのと、「普通ゴミ」「プラゴミ」のゴミ袋に指定がないため、ゴミ箱がわりに「手さげポリ袋」を購入して使っています。

普通ゴミのほうが量が少ないので、Mサイズ、プラゴミはLLサイズ。アイキャッチにしました。
このサイズが、大人3人家族である我が家の、1日のゴミ量には最適なのです。

それぞれの袋の規格はこのようになっています。スーパー「イオン」のトップバリュ(プライベートブランド)製品を利用しています。

高さ マチ 厚さ 1枚あたり
Mサイズ(30枚入、税抜118円) 22cm 43cm 13cm 0.015mm 3.9円
LLサイズ(30枚入、税抜198円) 30cm 53cm 15cm 0.018mm 6.6円

 

「それなりの厚さ」がポイント。台所端っこの壁に立てかけておくことができるからです。

袋代はかかりますが、翌朝に取っ手を縛ってそのまま集積所に持って行くだけで済むので簡単。

ビン、かん、ペットボトル

こちらもやはり、台所に袋を置いておきます。

やや、頑丈な袋が液ダレせずに済むのと、袋ごと捨てるのではなく、集積所の指定箇所にそれぞれ捨てる必要があるので、クリーニング屋さんからいつももらってくる袋が重宝しています。

台所以外の場所

もちろん、台所以外の場所でもゴミが発生しますが、そもそも室内全体がさほど広いわけではないので、

「つねにこの一箇所に捨てる」

をルールにしています。

最後にひとこと

今回ご紹介をしたのは、

  • 生ゴミはディスポーザで粉砕できる
  • ゴミ袋の指定がない
  • マンションの集積場に毎日捨てに行ける
  • 室内全体がさほど広いわけではない

これらの前提があって‥とはなりますが、とにかく、「ゴミ箱が無い」というのは

  • ゴミ箱からゴミ袋に移動させる手間が省ける
  • ゴミ箱そのものの掃除をしなくて済む

という利点があるため、私にとっては便利な時間短縮の方法なのです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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