『気学』とは、活き活きと人生を楽しむために活用できるツール ツナゲルサロン第3回で教えてもらった

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ブロガー/作家/カウンセラー 立花岳志さん(たっちー)主催の月例イベント「ツナゲルサロン」
2019年3月30日開催の第3回に参加。

テーマは、ゲスト講師にまごめじゅんさんをお迎えしての「九星気学を熱く語ろう」
私自身、これまでほとんど知らなかった「九星気学」についてを学ぶことができる回。

「気学」ってなんとなくスピ系なもの?という、どちらかというと少々怪しげな印象(笑)を勝手に抱いていましたが、この講座を受けて"気学とは、活き活きと人生を楽しむために活用できるツール"なのだと、知ることができました。


九星気学ってなんだ?

自分の理解力準備のために、調べておきます。

九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。

九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う。
ーWikipediaより引用

ふむふむ。生年月日によって、その人の持つ方位の吉凶が定まる…といったものなのですね。

九星気学を採り入れて、幸運や良い「気」を感じることが増えてきた

まずは、立花さん(たっちー)の講演。
たっちーも、つい最近までは、気学だけでなく、占星術や数秘術などにも無関心だったそうです。

しかし、あるきっかけから、そうした点を学ばれるに至った。また、最近読んでいるという書籍『運の管理学』から得られた点も含めて、具体的には以下のようなエッセンスを教えてもらいました。

  • ある研究によると、顕在化している意識の量というのは「40ビット」潜在意識のそれは実に「1千万ビット」ともいわれる。それだけ「見えているもの」「意識しているもの」が少ないのだ、ということ
  • 日本人は古来「陰」と「陽」の二極文化を持っており、「気」を使いこなすことができる民族であったが、明治維新後にそれが形骸化されてしまった。今後再び「気」を以って、世界をリードしてゆけることを期待
  • 吉方位に行ったら、その土地の産物に触れる(例:その土地特産の食材で作られた料理を食べる、など)

実際に、たっちーが九星気学を生活に採り入れるようになってから、幸運や良い「気」を感じることが増えてきたそうです。

きっと、生物っていうのは、宇宙の大きなエネルギーの中の一部として、活動しているのですよね。気学って、なんだか「サイエンス(科学)」みたいなものなのかな?そう捉えると、怪しい…というより、とってもロマンチックです。

気学を採り入れると、本来の自分の魅力を発揮できる

次に、じゅんさんの講演。
やはりある出来事をきっかけに、10年ほど前に気学を知るに至り、その後学ばれてご自身の生き方に活用されているそうです。

じゅんさんから教えてもらった点で特に印象深かったのが、
「気学を採り入れると、本来の自分の魅力を発揮できる。『変わる』のではなく、本来の自分に戻る…ということなのです」

"自分らしく生きる"というのは、どういう生き方なのか?案外勘違いしていることもありがち。
それを気学が助けてくれるのですね。

その他にも、以下のような点を教えてもらいました。

  • 「パワースポット」という「場」よりも、人間の「気」がいちばん強い
  • 運気を吸収するのは、寝ているとき(起きているときは「気」を発散している)なので、吉方位に滞在したら、少なくとも1泊するのが望ましい
  • 適職を選んでいてこそ、気学が活かされる。「基盤」があった上に、効果が発揮されるのだ
    →じゅんさんは、現在の職業(分子栄養学カンセラー)に出会うまでは、ほとんど気学の効果が発揮されずに終わってしまっていた。おそらく適職でない仕事に就いていたのだから…と気づかれたそうです。

「気学が全て」ということではなく「ExcelやWordのようなもの。便利なツールとして使いこなせば良いのです」との最後のメッセージに、やはり、それまで少々抱いていた「気学?怪しげ?」な雰囲気が一掃されて、なんだかとっても興味深くなってきました。

今日の一言

たっちーもじゅんさんも、活き活きと毎日を楽しんでいらっしゃる。

宇宙のエネルギーを上手に使わせてもらって…これまでの私は、全くそんなこと意識もしていませんでした。
今回学んだことを、さらにもっと詳しく知りたくなってきた。そして、さらに活き活きと毎日を過ごしたくなってきた。

ツナゲルサロン、会場参加ができなかった際は、後日動画購入が可能です。

詳しくは、たっちーのブログで告知されるので、チェックしてみてください。
ツナゲルサロン – No Second Life

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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