秋の日暮れは「つるべ落とし」といわれるくらい、本当にあっと言う間です。
釣瓶を井戸の中へ落とすときのように、まっすぐにはやく落ちること。特に、秋の日のたちまち暮れてしまうさまをたとえていう。
ーデジタル大辞林から引用
2018年11月14日、時刻は16時15分。
ふと職場の窓から外を見やると、絶好の夕暮れ時。
ワタシの勤務先ビルからは東京湾がよく見えるので、海側の窓に行って夢中で iPhoneのシャッターを切ります。
すると。
ものの5分としないうちに、すでに薄暮から夜の闇へと変わろうとしている。
「一瞬を写す」というのも、ある意味"一期一会"とも言えるのかな。
今日はチャンスに恵まれて幸いでした。