銀行で通帳記帳をしました。
すると、残高に妙な数字が載っている。
アレ?なんだろう。そんなはずない!
頭に血がのぼってきました。
きっとなにかの間違いだ!
再び銀行に戻る時間がなかったので、電話で「お客様センター」みたいなところに問い合わせします。
こうした「センター」の常で、何回か選択肢番号をプッシュした後に、オペレータさんにつながるまでジリジリと待ちます。
すると、さらにイライラが加速してくる。
やっとつながり、要件を伝えると、
ワタシの説明の仕方が悪かったのか、あさっての方向な回答‥
だーかーらー。そうじゃなくて、かくかくしかじか。
「お客様。そのご用件ですと、お取引の支店に問い合わせいただく必要があります」
もうーっ。
この会話だけで15分くらいムダにしちゃったじゃないの。
気を取り直して、支店にかけなおします。
またしても、選択肢番号プッシュ。今回はすぐにつながりました。
かくかくしかじか、と、再度説明。
オペレータさん「お調べしてかけなおしますね」とのこと。ちょっと気持ちが落ち着いてきました。
ほどなくして折り返しの電話。
なんでも、10月○日に引き落としがあった分の残りだとのこと。
手元の通帳は、最近繰り越しして新しくなっていたため、その場で確認ができませんでしたが、
そういえば、ここのところぜんぜん記帳内容を見ていなかったなー。
結局は、自分のウッカリが原因。
「そんなはずはない」というのは、ただの思い込み。
「そんなはず」は「あるのだ」
勝手にヒートアップして、勝手に勘違いしてカラ回り。
反省しきりでした。