米・オレゴン州のポートランドに旅行されていたお友達が絵葉書を送ってくれました。
Facebookやブログで、リアルタイムに旅の様子が伝わってくるのも楽しいですが、こうして手元に絵葉書が届く、というのも、嬉しいものです。
わわっ!これはなんという山なのだろう?
葉書には、「Mt.Hood and the city of Portland」って書いてあるぞ。
さっそく調べてみます。
フッド山(Mount Hood)は、アメリカ合衆国オレゴン州のポートランド市から東南東80kmに位置にある成層火山。クラカマス郡とフッドリバー郡の郡境に位置し、同州の最高峰である。英国の海軍のサミュエル・フッド提督にちなんでウィリアム・ロバート・ブロートンが命名した。日本人や日系人の間ではオレゴン富士とも呼ばれる。
ーWikipediaより引用
ふむふむ。確かに富士山に似た面影があるわー。
都会的な高層ビルの瞬きとは対照的な山の頂が、一枚の絵として溶け込んでいるのも、素敵な風景です。
エアメールをいただくのって、とっても久しぶりw
旅をされている方の感動が「葉書」となって、国を超えて運ばれてくる。
ネットで瞬時につながれるのも素晴らしいことですが、時間を経て形として送られてくるのも、また、格別。
「手紙」ってこれからますます減っていっちゃうのかもしれませんが、いつまでも古き佳き文化が続いていってほしいな。
切手もとても愛らしい。
ワタシも今度旅に出たら、絵葉書を送ってみよう。