10月も早、終わりに近づいてきて、街中のソコココが「ハロウィン一色」になっています。
いつの頃からこの風潮になったのだろう?
ソモソモ、ハロウィンってなんだっけ?
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある
ーWikipediaより
ふむふむ。
「秋の収穫祭」的なイベントなのですね。
ワタシが子供の頃には、まったく馴染みがなかったように記憶していますが、いつの間にか我が国でも浸透している。
やはり、Wikipediaを見てみると、2000年代の後半から、テーマパークやお菓子メーカー、ギフトショップなどが盛り上げ始めてから、今に至るようです。
10月31日の渋谷の街。
思い思いに仮装した若者たちでごった返していて、楽しそうでよいですが、
どうにも近づきがたい。
「ジャック・オー・ランタン」の顔が怖く見えてきちゃいます。
たまたま近所のお店で売っていた「ジャック・オー・ランタン」のキャンディボックス。
”満面の笑み”を浮かべていて、なんだかホッコリ、衝動買いしちゃいました。
盛り上がり過ぎて、諍いなどが起きなければいいな。
老若男女、みんなそれぞれが10月31日を楽しく過ごせるように。
「カボチャの置物」に願いをかけたりしているワタシです(笑)