2019年7月。前年はとうに梅雨明けしていたのに、毎日肌寒く曇天が続いている。
今年は、冷夏なのかなー?
ここ3年間の夏の様子を振り返ってみます。
2017年夏
2017年は、冷夏でした。
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暑くなるとプールやら海やら、夏ならではのバカンスを楽しんでいますが、この年はほぼ、どこにも出かけずに終わってしまいました。
2018年夏
翌2018年は、打って変って猛暑の連続。35℃超えな日も多く大変でした。
渦中の際に書いた記事はありませんが、「空の移り変わり」を画像と共に記事にしていました。猛暑ゆえか?空の色も際立っていた。
そして、2019年夏は?
2016年以前は、しばらく冷夏な時期がなかったように記憶しています。
その後、2017年→冷夏、2018年→猛暑…となっているので、この繰り返しが続くと、2019年は再び、冷夏?
7月中旬に差し掛かっているとはいえ、連日気温は25℃未満。海、プールどころではありません。
カンカン照りで「暑っ」と言いながら過ごす夏が好きなので、少し寂しい。
夏らしい曲を聴くのも楽しみですが、なんだかそんな気にもならず。
今日の一言
自然の営みとは、計り知れない。
暑い夏、涼しい夏。それぞれにその年を象徴するように。
夏の様子は、ある意味「ベンチマーク」でもあるんだろうな。