「伝える」 自分が言いたいことと読者さんが知りたいことが、鏡のようになっていたい

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お食事をいただいたお店での出来事。

一部、メニューと違うものが出てきたので「あれ?なんでだろう」と思いました。
しかし、とくに説明はありません。

このお食事のことをブログに書きたい。
なぜメニューと違うものが出てきたのか。

お店の方に訊ねてみると、「すみません、食材の都合で変更させてもらいました。」
それって、こちらから聞かなくても、先に言ってほしかったよなー。
まあ、ブログに書こうとしなければ、さほど気にも留めないことだったかもしれないけれど。

ふと思ったこと。

物事を書くってことは、水面に映る景色のごとく。

自分が言いたいことと、読者さんが知りたいことと、鏡のようになっていたい。

「伝える」って、そういうことなんだろうな。

自分が、疑問に思わなかったりしたとしても、読者さんにとっては「??」になってしまうこともある。

だから少なくとも、

「あれ?」と思ったときはクリアにして書き記すことで、
”鏡”に近づくことができるのかもしれない。

些細な、お店での出来事に。
あらためて気付きをもらいました。

☆アイキャッチは、空気感フォトグラファー・花村貴史さんの継続型マガジン空気感フォト「note」より。この写真を観ていて、記事が思い浮かびました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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