2018年5月26日 今年も、もうすぐ梅雨なんだろうな

本日2018年5月26日。時折陽が差しはするものの、なんだかジットリドンヨリな一日。
19時過ぎの気温は22℃となっていましたが、来週水曜日以降はどうやら雨が続く模様。

新聞を見ると、九州南部地方は本日梅雨入り。例年よりも数日早いとのこと。

少しずつ北上してゆくであろう梅雨前線。きっと近々首都圏にもやってくるのだろうな。
そんなことを思わせる本日の気候でした。

2018年、梅雨予想

今年の梅雨予想はどうなっているのかしらん?気象庁のHPを見に行ってみます。

ふむふむ。
この予想によると、関東甲信は「6月8日ごろ」なのですね。昨年とあまり変わりはなさそう。

あと2週間くらいはありそうなのだけど。

本日の”ジットリ”さは、なんだか梅雨がヒタヒタと擦り寄ってきそうな予感。
気象予報図ってきっと、それなりの科学的根拠があるのでしょうが、このヒタヒタさはもう、動物的勘(笑)

梅雨へといたるそれぞれの気団

日本において春から夏への風物詩ともいえる梅雨。そのメカニズムってなんだろう?

キーワードは、

  • シベリア気団
  • 揚子江気団
  • 熱帯モンスーン気団
  • オホーツク海気団
  • 小笠原気団

・・・といった、それぞれの”気団の動き”に拠るもの。

  1. 冬の間、シベリアから中国大陸にかけての広範囲を冷たく乾燥したシベリア気団が覆っている。
  2. 冬が終わり春が近づくにつれ、シベリア気団は勢力が弱くなり、代わって中国大陸には暖かく乾燥した揚子江気団ができ始める。
  3. 春が終わりに差し掛かるにつれて、南シナ海付近にある熱帯モンスーン気団が勢力を増し北上。すると、揚子江気団熱帯モンスーン気団が衝突し始め、それぞれの高気圧が南シナ海上でせめぎあいその間に前線ができる。これが梅雨前線
  4. 一方、初夏に入った5月ごろ、亜熱帯ジェット気流も北上しチベット高原に差し掛かる。チベット高原は上空を流れる亜熱帯ジェット気流よりも標高が高いため、亜熱帯ジェット気流はチベット高原を境に北と南の2つの流れに分かれることに。
  5. 分かれた亜熱帯ジェット気流のうち、北側の分流は樺太付近で寒帯ジェット気流と合流。この合流の影響で上空の大気が滞るとその下層のオホーツク海上に高気圧ができる。この高気圧をオホーツク海高気圧といい、この高気圧の母体となる冷たく湿った気団をオホーツク海気団という。
  6. 同じごろ、太平洋中部の洋上でも高気圧が勢力を増す。この高気圧は小笠原高気圧ともいい、この母体となる暖かく湿った気団を小笠原気団という。5月下旬から6月上旬ごろになると、九州や四国が梅雨前線の影響下に入り始める。このころから、梅雨前線の東部ではオホーツク海気団小笠原気団のせめぎあいの色が濃くなってくる。
  7. 7月半ばを過ぎると、亜熱帯ジェット気流がチベット高原よりも北を流れるようになり、合流してオホーツク海気団が弱まってくる。一方で、太平洋高気圧が日本の南海上を覆い続けて晴天が続くようになり、日本本土や朝鮮半島も南から順に梅雨明けしてくる。

画像:Wikipediaより引用

まさに、日本列島はアジアのなかのひとつ。起こる気象のさまも周囲にある大陸によってもたらされるものなのですね。

なにより、「それぞれの気団がせめぎ合っている」というのがまるで”人間模様”のようでオモシロイw

梅雨が近くなるとアジサイが咲き始める

くだんの「動物的勘」で道を歩いていたら見つけた、ガクアジサイ。
アジサイにはいろいろな種類がありますが、「額を縁取るように咲く」素朴な趣がなんともそこはかとない。

いわゆる「ホンアジサイ」とは異なる"侘び寂びさ“加減がまたよろし。
アイキャッチに使いました。

今日の一言

これまでなんとなく過ごしていた梅雨について、その由来を調べてみたら、うっとおしい梅雨時も”自然の摂理のたまもの”なのだなー、と、も少しお友達になれそうに(笑)

なにかと体調の崩しやすい時季ではありますが、どうぞお気をつけてお過ごしを。

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ねーさん(ikumi3)
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☆炎の会社員&LIFE SHIFTブロガー☆

会社員のプロ/ブロガー/主婦です。
30数年会社員まっしぐら。しかし、定年まであと数年…今後のLIFE SHIFTを目指しさまざまな学びにチャレンジしています。このブログでは、私のそんな思いや実践を、同じ世代の方々や、その後ろの、背中にいらっしゃる世代の方々にお伝えしたいです。→詳しいプロフィールはこちら