女性管理職が語る!後輩女性たちへ贈る「キャリアを諦めないで」というメッセージ

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こんにちは。女性管理職20年の いくみ(@nesan_blogger)です。

企業で勤務する女性を取り巻く環境は、確実に変化してきています。女性活躍推進や、企業の意識改革により、キャリアアップのチャンスは確実に広がっているはず。

でも、なぜか一歩を踏み出せない。そんな後輩女性たちの姿を、日々見守っています。

そこで、この記事を書くことにしました。読むことで得られること:

自分の中にある「見えない壁」の正体を理解できる
キャリアと家庭の両立への不安を、前向きな原動力に変えられる
一歩を踏み出すための具体的なマインドセットが手に入る

詳しく解説していきます。

なぜ、女性たちは自分の可能性を狭めてしまうのか

実は、大きく分けて2つの障壁があるのです。

1つは、まだまだ組織に残る古い価値観。もう1つは、私たち自身の中にある「マインドブロック」。

得に、後者の「マインドブロック」

  • 自分にはできない
  • プレッシャーが怖い
  • 家庭との両立なんてムリ

…etc.

こんな思いが、せっかくのチャンスを自ら手放してしまう結果に繋がっているのです。

あなたの一歩を後押しする、具体的な処方箋

ここで、私からのメッセージがあります。

ワーママ30年、女性管理職20年の経験から断言できるのが

「親が生き生きと人生や仕事を楽しんでいる姿は、何よりも子どもたちへの素敵なギフトになる」ということです。

親が子どもに遠慮していて好きなことができていないと、子どももそれを察知してどこか遠慮してしまうもの。
子育てとの両立色々と大変ですけれど、とにかく「その時その時にできることを一つずつ」とやっていけば、なんとかなります。

確かに、組織の中にはまだ古い考えも残っているでしょう。でも、時代は確実にダイバーシティという追い風を味方につけています。

「選ばれし人」という誇り

加えて、あなたに与えられる役割は、決して偶然ではありません。その役割は、あなただからこそ与えられたもの。

私自身も「この役割は荷が重すぎる、やっていかれるのだろうか?」と管理職になった当初は悩みましたが、当時の上司から言われたことがとても励みになりました。

【役割とはそれを担うべき人のところにしか降ってこない、つまり、あなたは選ばれし人なのだから自信をもってね。】

ぜひ、この言葉もあなたにも贈ります。

あなたの挑戦が、未来を作る

自分らしく輝くことを選択する。その一歩が、きっと後に続く女性たちの道しるべとなり、組織を、そして社会を変えていく力となるはずです。

だから、どうか諦めないでください。
私たちには、無限の可能性があるのですから。

あなたの中にある不安な気持ち、よくわかります。でも、その一歩を踏み出す勇気こそが、きっとあなたの、そして誰かの未来を明るく照らすはず。一緒に、新しい扉を開いていきましょう。

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一部上場企業にて女性管理職19年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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