こんにちは。ブログ・メルマガ・SNS・ショート動画「全部戦略」で発信を頑張ってる いくみ(@nesan_blogger)です。
それぞれバラバラなことを発信しようとしたら、とてもじゃありませんが手が回りません。
では、何をどう工夫すれば良いでしょう?
それは「ワンストップ活用法」私がやっている具体例を交えて解説します。
情報発信「ワンストップ活用法」とは?
まずは考え方から。
一言で表しますと、伝えたいテーマが見つかったら、複数メディアで展開していくことです。
その順番はいかようでも構いません。
自分という1人の人間が考えていることはそもそも一つではありますが、読者さんにぜひ伝えたいと願ったところで、ピンポイントのメディイアではなかなか叶わないもの。
違う言い方をするならば、情報発信手段が幾つもあったとしても、テーマは共通で良い、ということです。
情報発信ワンストップ活用法、私の事例
では、情報発信ワンストップって、具体的にどういうやり方なの?について。
私の事例を紹介します。
とある時。テーマは「昭和平成令和3時代で仕事継続中」という自分のキャリアヒストリーを取り上げることにしました。
まずはブログに書いて、それをさらにメルマガに書き下ろし。メルマガは読者さん限定なのでこの記事では内容をお伝えできずすみませんが、ブログ記事はコチラです。
次に、ショート動画にもまとめて、TikTok・Instagram・YouTubeに同時シェア。
この”動画3種類”、テーマによってどこに刺さるかは甚だ不明ではあるものの、私の場合コンスタントに見てもらえているのはInstagram。
余談ですがInstagram動画をブログ記事に埋め込みするのに、なぜか?適切なサイズ感が設定できないため(おそらく、Instagram側の仕様の問題)ここではYouTubeを埋め込みます。
加えて、FacebookやXでの展開、ご参考までにFacebookの投稿は以下です。
情報発信ワンストップ活用法、効果は?
このように複数メディアに展開することで得られる効果とは、なんでしょう?
それはズバリ「当該テーマが読者ニーズに合っているのか?」ということを検証できる点です。
表現が適切ではないかも知れず恐縮ですが、ある意味”マーケティング”みたいなもの。
例えば動画の場合、同日ほぼ同時刻に投稿したのですが、翌日に再生数を確認すると、YouTubeはナント!「5」(笑)、Instagramは1,163、TikTokは825です。
それぞれのフォロワー数にかなり差があるものの(TikTokのフォロワー数が一番多いです)YouTubeの視聴数の方が上回る場合もあるので、メディアによるバラツキ、それは何故なのか?主な年代層だけでなく、理由はケースバイケースなのでしょうが、とにかく複数同時展開大事だと実感。
文字投稿は現時点ではFacebookのみですが、それなりの反響があって手応えを感じました。
最後にひとこと
何かを発信していきたいけれど、ネタが思いつかなかったり広がりをどうしたらいいのか?と悩んでいるあなたへ。
とりあえず「全部戦略」をオススメしたく、この記事が参考になれば幸いです。