どんなふうに自分発信で伝えたいのか? Twitterの固定ツイートで気づいたこと

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こんにちは。Twitterを楽しくやっている いくみ(@nesan_blogger)です。

なぜ私がTwitterの虜になっているか?と言いますと、日々の発信や自分のアカウント管理で色々なことに気づきをもらえるからです。

特に「固定ツイート」について。

ご紹介します。

固定ツイートとは

折々のツイートは、どんどんタイムラインに流れていってしまいますが「固定ツイート」とは、常にプロフィールの直下に表示できる機能です。

固定する方法はとても簡単。PCやスマホの機種によって設定がそれぞれありますので、詳しくはネットで「固定ツイート」キーワードで検索ください。

Twitter初心者の頃は、そんなことも知らずにただツイートをするだけに終わってしまっていましたが、フォロワーさんたちのアカウントを見ると、多くの方々が固定ツイートを活用されています。

読む側からしたら、時間が経っていてもその人のアカウントを開けば常に冒頭に見ることができるので、目に留まります。

言い換えれば、ここにガッツリとメッセージを置いておけば、いつでも見てもらえるのです。

「こんな人と繋がれたら嬉しい」なのか「私ってこんな人」なのか

このことに気づいて、まず私が固定ツイートとしてやってみたこと。

それは「こんな人と繋がれたら嬉しい」というメッセージです。実際の画面はこんな感じ。

この固定ツイートを表示してから、ありがたいことに多くの「いいね!」をもらうことができた。

しばらくして、ある応援企画に参加することとなって固定ツイートを変更する必要がありました。
そのときのお題が「自己紹介を固定ツイートにしよう」というもの。

以前の「こんな人と繋がれたら嬉しい」から「私ってこんな人」に転換することになったのです。

リニューアルした固定ツイートの、実際の画面がこんな感じ。
ヘッダー画像もスクリーンショットで添付して"画面めいっぱい"を活用しています。

ドキドキしながら"固定化"しましたが、以前のバージョン以上の「いいね!」をもらうことができてホッとしています。

より「数値化して分かりやすく」を心がける

この二つの固定ツイートを比較すると、前者は少しふわっとしていて受動的でした。

一方後者は、より自分の特徴を数値化して分かりやすく。しかも「私ってこうなんです」というアクティブな形に徹しました。

それぞれの伝え方があり、どちらが良いとか悪いとかは読者さん次第ですが、自分にとっては"数値化"することで、なんだかスッキリできました。

あるフォロワーさんからは「ねーさん、そんなふうに書いたら年齢バレるから」って苦笑されちゃいましたが(笑)
私は特に年齢を隠したいとも思っていない。むしろ等身大の今の自分を伝えたいのです。

それもいいのかイマイチなのか、決めるのは読者さんですが、共感してもらえたら嬉しい。

最後にひとこと

どんなふうに自分発信で伝えたいのか?

Twitterから気づきをもらったことをご紹介しました。
これって、ブログにもきっと通ずることがある。

私ってどんな人なのか。どんな人に読んでもらいたいのか。
それぞれをしっかり語れたら、読者さんにより届くのではないだろうか。

SNSでの試行錯誤がブログにも役立つものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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