冷凍食品はさまざま進化していて、夕飯作りに忙しいときはとても助かります。
とくに我が家でよく利用しているのが「味の素冷凍ギョーザ」
そのポイントと、より美味しく食べるために私が工夫していることをご紹介します。
「味の素冷凍ギョーザ」 ポイント
この商品の歴史は長く、デビューは1972年とのこと。それから50年近くの間にさまざまな改良が繰り返され、現在に至ります。
長年この商品のファンでしたが、最新商品を踏まえて私がポイントだと思えること。
- 少人数でギョーザを楽しみたいときに、短時間で仕上げられる(1袋12個入り。調理時間、約10分)
- フライパン1つあれば簡単に作れる
- 国産の材料を使用している
- コスパが良い(近所スーパーでは、つねに1袋198円(税別)で販売されていて、おかず一品がこの値段で済むのはありがたい)※2019年5月現在
- 美味しい
以前は、フライパンに並べてまずは水を加えることが必要でしたが、現在は袋から出したらそのまま焼けば良い。「水を計量する」という手間も省けて助かるのです。
「味の素冷凍ギョーザ」 作り方と私の工夫
予熱しておいたフライパンにギョーザを並べて、すぐさまフタをします。
袋の説明書きには「中火」と書いてありますが、フタをして放置していたら、焦がしてしまったことがあるため「やや弱火」にします。
焼き時間の目安は5分。途中時々フタを取って様子を見ながら、このように下の方に焦げ目がついてきたら仕上げどき。
フタを取ってやや強火にし、水分を飛ばします。余熱でもさらに焼き目が付くので、30秒くらいしたら火を止める。
やはり袋の説明書きだと、下記のように「羽根つき」の手順がガイドされていますが、我が家のフライパンでは縦1列に6個が並ばないのと、ギョーザどおしの"距離が近い"と、上手く仕上げられないので「羽根つき」は気にしないことにしました。
できたー!
食べ方 我が家流
本品にはタレはついていないので、お醤油、ポン酢、ラー油など、好きなタレに絡めて食べますが、とくに我が家流オススメは「お酢と胡椒」
たまに行く餃子専門店でこの食べ方を教えてもらってから、自宅でも取り入れています。
原材料は、国産の肉(鶏肉、豚肉)や野菜。食べ応えもシッカリあって美味しいです。
今日の一言
ギョーザって、時々無性に食べたくなります。
手作りするのがいちばんですが、夫と私の2人だと、その量もたかが知れている。
仕事から帰って短い時間しかない夕食作りにとっては、とても助かる一品です。