情報発信者のためのビジネス勉強会、ウェブ心理塾。
2018年9月15日は、年一回恒例の『装力を身につける為の方程式~服装によるセルフブランディング』セミナー。
普段はさまざまな学びのテーマを展開されているのですが、
この回では「装いによって自分力を上げる」という、外面にフォーカスした内容。
ウェブ心理塾主催者、精神科医/作家 樺沢紫苑先生のパーソナルスタイリングをサポートされているファッションレスキューさんの講義を聴けるのもとても楽しみです。
「装う」ことにだんだん興味が失せてきた…
「装う」ことは以前から興味を持っていましたし、オシャレするのも好きだったので、しょっちゅう洋服やアクセサリーを買っていました。
しかし、寄る年波。
だんだんその興味も失せつつあり‥。
そんなときにこのセミナー参加の機会があり、久し振りに洋服を買ってみました。
「装力」
樺沢先生ご自身も、2011年にファッションレスキュー代表の政近準子さんにお会いするまでは、"冴えない格好"ばかりしていたとのこと(笑)
政近さんをはじめ、スタイリストのみなさんのサポートを得てからは、ご著書や講演のテーマに合わせた装いをつねに心掛けられ、それが奏功し現在に至ることができたのだ。とおっしゃいます。
コチラは、発売1か月ですでに10万部突破の快挙『アウトプット大全』の出版記念イベントでの白いジャケット。
「アウトプットで無限の世界が広がる」ということを後押ししてくれているようです。
その一冊前の『いい緊張は能力を2倍にする』の際は水色のジャケット。
著書のメッセージをさらに具現化していると、あらためて感銘です。
ファッションレスキューさんの"パーソナルブランディングメソッド"の根底にあるのが「装力」
スタイリストの中村龍太さんから教えていただいたこと。
内面×外見×TPPOS(時間・場所・相手・状況・社会性)
=セルフブランディング。
「装力」というのはつまり、「装合人間力」
言い得て妙です。
それぞれの要素のシナジー。
装いがなければ結局、アウトプットも輝かないのですよね。
ナント「塾生ビフォーアフター」のモデルになっちゃった
このセミナーには、そんな「装い」を体験できる「塾生ビフォーアフター」のコーナーもあり、ナント!今回はワタシがそのモデルの1人となるチャンスをいただきました。
お世話になったスタイリストの西畑敦子さん
事前カウンセリングの際から、西畑さんはワタシのブログ記事やその他のアウトプットを熱心にご覧くださり、書いているワタシ自身が思いもよらない数々のフィードバックをいただきました。
そして、その結果「アフター」として選んでいただいたアイテムがコチラです。
素人のワタシにはまったくアイディアすら浮かばない、しかも、ほとんど持っていないグリーン系や柄物。
ピンクのジャケットはオーダーメイドをしてもらいました。
世界で一つしかない、ワタシにしかフィットしていない「ファッションレスキューブランド」のジャケット。
なんだかとってもウキウキしてきたーw
幾つになっても「装う」とは大切なのだ
"ボロは着てても、心は錦"という言い伝えがありますが、
いやいや。
ボロ着てたら、心も曇るのよー。
ここのところ、今後の方向性に少々悩んでいたワタシ。
「装う」ことの大切さを教えていただいて、その曇りも晴れてきました。
もうこうなったら、「輝くキラッキラな老人」をめざすっきゃない(笑)
おかげさまであらたな方向性も観えてきました。
今日の一言
「装う」とはありがたき友。
単なる情報発信だけでなく、多面的にあらゆることを教えてもらえる「ウェブ心理塾」
月会費たったの5,000円で、2か月毎のリアルセミナーで樺沢先生を始め、各界のご専門家の講義を直で聴くことができる。
ご参考までに今回のイベントページはコチラ
ワタシが今回利用させていただいた「ファッションレスキュー」さんの、パーソナルスタイリストサービスのご案内はコチラ
やはり、専門家にサポートいただくのが一番です。