SNSやブログで発信を続けていても、「本当に必要としている人に届いているのだろうか?」
そんなもどかしさを感じたことはありませんか。
私自身、自分の活動をもっと広めていきたいと思い、「プレスリリースは有効だよ」と諸先輩方から教えてもらって、実際にネットで情報を集め、見よう見まねで文章を作り、勇気を出して自治体にプレスリリースを持ち込んだこともあります。
結果は箸にも棒にもかからず。
「ああ、やっぱりコネも実績もない個人には無理なのかもしれない」
そう感じて、愕然としてしまいました。
その時にこの本に出会っていたかった!!心底思えた一冊が
『つながりゼロでもマスコミに選ばれる 「取材案内書(プレスリリース)」の 書き方・送り方: ひとりビジネスの広報PR術』です。
ご紹介します。
「プレスリリース」を書く側ではなく受け取る側の視点で語られている
本書の最大の魅力は、プレスリリースを書く側の理論ではなく、受け取る側の視点で語られていること。
著者の井上千椿さんは30年にわたり、新聞記者・Webメディア編集長として数えきれないほどのプレスリリースを見てきた方。
「どんな情報が、なぜ取材されるのか」そのリアルが、驚くほど具体的に、惜しみなく書かれています。
特に印象に残ったのは、「おいしいと伝えるのではなく、おいしそうと思ってもらう」というたとえ話。
自分では一生懸命伝えているつもりでも、相手の目線に立てていなければ、届かない。これは広報PRに限らず、発信全般に通じる本質だと感じました。
コネも実績もなくても、自分の活動が現実的な戦略になる
本文でふんだんに解説されているノウハウは、チェックリストやサンプルも豊富で、広報PRの知識がゼロでも取り組める構成になっています。
コネがない。
実績もまだ胸を張れるほどではない。
それでも、自分の活動には意味があると信じている。
そんな人にとって、マスコミ掲載は遠い世界の話ではなく、現実的な戦略になり得るのだと、この本は静かに力強く教えてくれました。
自分で発信を頑張っているのに、手応えを感じられない方へ。
「届け方」を変えるという選択肢を、この一冊から受け取ってみてはいかがでしょうか。
プレスリリースについて、ここまで体系化された書は唯一無二
かつての私のように、「プレスリリースやってみたいけれど、どうまとめていいか分からない」と悩んで闇雲にチャレンジしてしまう前に。
ここまで体系化された書は唯一無二で、本書にある通りに進めていけばきっと成果につながるに違いありません。
コネも実績もないと感じている人でも、マスコミ掲載を現実的な戦略として考えられる一冊。
自分の活動を本当に必要な人に届けたい方に是非おすすめです。



