もと部下さんとの再会 キャリアに悩んでいたこともあったけど 凛々しい姿に感激

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勤務先ビル通路をボケーっと歩いていると、
「ねーさーーん!」
と、ワタシを呼ぶ声が。

あれ。誰かしらん?

会社のメンバーだと「おつかれさまッス」という挨拶が常だから、名前を呼ばれるのは珍しい。

振り向くと、もと部下のYさんが立っていました。

Yさんは他の会社に出向中。
本日は、ウチの会社と共同で実施している業務の打ち合わせで来社したとのこと。
現在のプロジェクトを出向先側のマネジメントチームとして、牽引してくれているのです。

ワタシが異動して以来、1年半ぶり。
久々に会ったその笑顔は、なんだか自信に満ちていて、凛々しくって。
めっちゃ頼もしい。

今から13年前。
Yさんは新卒さんで入社してきました。
ほわーっとした雰囲気でお人柄も優しく、同期のみんなから「おとーちゃん」のニックネームで親しまれています。
(ホント、「おとーちゃん」というのがピッタリなイメージ、笑)

ともすると「はっきりしない人」「イイヒトなんだけど‥なんか物足りない」
みたいに言われがちでした。

そんな声もどこ吹く風。
様々な業務を文句ひとつ言わず黙々とこなしてゆく姿は、上長としてはとてもありがたかった。

年月が経ったある日。
Yさんが珍しく「相談があるのですが」と言ってきました。

「もう、便利屋みたいにアッチの業務、コッチの業務、いちプレーヤーとしてやるのは限界です。そろそろマネジメントのほうにシフトしたいのですが。」

ごもっとも。
アッチコッチお願いして、Yさんに甘えてしまっていたことに反省。

Yさんは、どちらかというとマネジメントタイプというよりサポータータイプな気質もあるけど、
そんなことより、本人のヤル気が一番大切。
なんとかそれを実現してもらいたいと、計画を見据えてゆきます。

ところが、なかなか適切なプロジェクトが無い。
相談をもらってから1年以上かかってしまいましたが、無事今のプロジェクトに就いてもらうことができたときは、ワタシもホッとしたものでした。

念願のマネジメントポジション。
相当苦労もあったようですが、その後プロジェクトも順調に進行。

よかったよかった。
おとーちゃん、これからも応援してるよ♪

人の成長を見守る。
仕事をやっていて、もっとも嬉しいことですw

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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