健康診断結果 いつもドキドキするけれど 身体のメンテナンスには欠かせません

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先日受診した健康診断結果が届きました。
何かおかしなことが書かれていたらどぉしよう。いつもドキドキしながら開封します。

何せ50数年も生きているワタシ。何も指摘がないことを毎年祈りつつ…
今回も残念ながら「要再検査」

これまでの指摘を振り返ってみることにしました。

これまでの指摘ダイジェスト

ここのところ5年くらい利用している、東京ミッドタウンクリニック。それ以前の健診施設の結果は大したものはなかったように記憶していますが、やはり、50歳を過ぎたころから賑やかになってきたぞ(笑)

  • 2014年/バリウム検査の結果、胃に指摘あり。再検査の結果ピロリ菌発覚、除菌後大過なく現在に至る。
    ※補足:当初健診結果には「胃がんの疑いあり」と書かれてあってドン引きしました…。
  • 2015年/オプションで受けた胸部CT検査の結果、甲状腺に指摘あり。専門医を受診したところ腫瘍が見つかりました。ただし、経過観察のみでOK。
  • 2016年/眼底検査の結果、緑内障疑いありとの指摘。近医の眼科を受診、とくに異状はなしとのことでホッ。
  • 2017年/再び、緑内障疑いの指摘。同じ近医を受診してあらためて詳しく検査してもらい、問題ナシのお墨付きをもらう。
  • 2018年/便潜血(お食事中の方、スミマセン)に陽性反応。消化器内科にて大腸内視鏡検査を受けるべしとの指摘。

とほほーー。大腸内視鏡は大分以前に受けたことがあるのですが、前夜から当日にかけて下剤やら大量の水やらを服用しなければならず、辛いのよねー。

まっ、しゃーない。

定期健診は大切

そんなこんなのワタシの健康診断ですが、なにせ、寄る年波。

「100歳以上生きる」ためには、定期的なメンテナンスは欠かせません。
"車検"みたいなもんだ。

当初指摘の文言はドキッとする点もあり、もうちょっとマイルドでもいいのになー、とボヤキつつ。とにかく調べるのに越したことは無い。
消化器内科行くのめんどくさいなー。とにかく、また近医を探すこととしよう。

その後なかなかにツライ「大腸内視鏡検査」を受診、無事が確認できました。やれやれ。

今日の一言

病気は未然に防げればベターですが、なかなか自力のみでは難しいもの。
年一回の健康診断はそのためのツールとも言える。

ちなみに。

お酒大好きなワタシですが、肝機能・膵機能はA診断!ありがたいもんだ。嬉しくって、その後もグビグビ飲んじゃっています(笑)

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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