上手く撮れた動画を、投稿しなかった理由|自慢がお届けに変わる順番

2026年10月2日 2026年10月3日 いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

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上手くいったことを、すぐ誰かに知らせたくなる。勢いで投稿して、あとで少し気まずくなる。そんなこと、ありませんか。

つい最近、よく撮れた動画を投稿しなかった話から、同じ中身が自慢になるときとお届けになるときの違いについて、

私の”やらかしかけたこと”を交えて解説します。

上手く撮れた動画を、すぐに投稿したくなった

この記事を書いている2026年。11月の「著者ミュージシャンライブ」に向けて、ジャズピアノの巨匠 チック・コリアの「Spain」を練習しています。

私にとってものすごくハードルの高い難曲なのですが、一生懸命練習してある程度仕上がってきたかな、と思えてきて。

練習の様子を動画にしようと試みたところ、自分でも驚くほど上手く撮れたのです。

そうなると、すぐにSNSに投稿したくなってしまいました。

私自身が”猪突猛進”な性格なので、これまでも「いいな」と思ったものはすぐさま投稿してきました。思い立ったら、その日のうちに。

勢いで発信できることは、私の強みでもあると思っています。迷っているうちに熱が冷めてしまうくらいなら、勢いのあるうちに出したほうがいい。長いことそう考えてきました。

なのですが。

今回はなぜか、ふと手が止まりました。

投稿の手が止まった理由

このライブは、ありがたいことにチケットが完売しています。

もしSNSで動画を見て「生で聴きたい」と思ってくださっても、その手段がないのです。せっかく心が動いた方を行き止まりにお連れしてしまう。

それに、ライブに来てくださる方のことも浮かびました。

あの曲をどう弾くのか、当日のお楽しみとして取っておきたい。先に見せてしまうのは、少し違う気がしたのです。

同じ動画なのに、出すタイミングひとつで、喜ばれるものにも、気まずいものにもなる。

そっか。私、中身のことばかり考えていたんだ。

誰に届くのかを、そこまで考えていませんでした。

誰に、いつ届けるか 出す順番を変えるだけでいい

そこで、こんなふうに分けてみました。

・身近な方には、先にそっとシェアする
・広い場への投稿は、ライブが終わってから考える

出す順番を変えるだけで、ただの自慢が「お届け」に変わる気がしたのです。

だから勢いは残したまま、投稿の前に一呼吸おくことにしました。

「これは誰に一番喜ばれるだろう?」

そう問いかけるだけで、発信の仕切りができます。

これは仕事でも同じかもしれません。部下さんへの伝え方も、内容だけでなく誰にいつ渡すかで、受け取られ方が変わりますからね。

ピアノを再開した経緯は、こちらの記事に書いています。合わせてお読みください。

最後にひとこと

Screenshot

自分自慢は、時とタイミング。

言葉にすると当たり前ですが、勢いのあるときほど忘れてしまいます。

ライブが終わったら、あらためてお知らせさせてください。そのときは、堂々と自慢しようと思っています。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年、著者ミュージシャン。 40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で21年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。 → 詳しいプロフィールはこちら → メルマガ登録はこちら