本当にやりたいことを見失っていない? チャレンジのしすぎで疲れたあなたへ
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
「もっと成長したい」「新しいことに挑戦したい」
そんな前向きな気持ちで、あれもこれもと手を広げているうちに、ふと立ち止まってしまうこと、ありませんか。
頑張っているはずなのに、なぜか心が満たされない。むしろ、どんどん苦しくなっていく…。
実はそれ、「本当にやりたいこと」を見失っているサインかもしれません。
この記事では、チャレンジしすぎて疲れてしまったあなたが、もう一度自分の軸を取り戻すための考え方を、私自身の失敗談を交えて解説します。
「あれもこれも」が、いつのまにか自分を苦しめていた
私自身、本業は会社員で、それが軸であることは今も変わりありません。
そして、執筆を生涯のライフワークと決めてから、特にここ3年ほどは、著者活動や雑誌の連載、そこから広がってライブ配信など、本当にさまざまなチャレンジをしてきました。
新しいことに挑戦するのは、もちろん大切なこと。
…なのですが。
やったことのない初めてのことも多くて、なかなかうまくいかない。ひいては、その道の師匠にお金を払って講座で学ばせてもらって、ブラッシュアップを図ろうと試みたりもしました。
それでも、やっぱりうまくいかないことに変わりはなくて。
「本当にこれは、私がやりたいことなのだろうか?」
お金も時間も投資して、ハタとそう気づいてしまうチャレンジが、いくつもあったのです。

なぜ「やりすぎて」しまうのか
うまくいかないとき、私はまず「もしかしたら努力が足りないのかもしれない」と、自分を責めてしまっていました。
加えて、「本当にこれが好きなのだろうか?やりたいのだろうか?」と突き詰めたとき、残念ながら、大手を振って「イエス」とは言えない。
でも、諦めるのは嫌だ。
…そんな葛藤の繰り返しです。
きっと、頑張り屋さんの方ほど、この感覚に覚えがあるのではないでしょうか。
好奇心が旺盛で、向上心があるからこそ、あれもこれもと手を伸ばしてしまう。そして、うまくいかない自分を、うまくやっている誰かと比べて、いつのまにか自己否定に陥ってしまう。
私もまさにそうでした。後から振り返って、自分がどれだけのプレッシャーと戦っていたのか、そのキツさに、改めて愕然としたほどです。
「選択と集中」、そして「余白」を持つこと

そんな私が辿り着いた答えは、「あれもこれもと、好奇心で手を出すのを、一旦やめにしよう」ということでした。
ここまでやってうまくいかなかったのなら、もしかしたら、この選択は自分には向かないのかもしれない。
そう思って一度手放してみたら――不思議と、気持ちがすっと楽になれたのです。
そして、視界がクリアになったことで、本当にやりたいことがくっきりと残りました。
私の場合は、話し方や、さらなる執筆活動。こうしたことを信頼できる師匠に学んで、もっと深めていきたい。そう、はっきりと思えたのです。
まとめるならば、ポイントは2つ。
ひとつは「選択と集中」。あれもこれもではなく、本当に深めたいものを選び、そこに力を注ぐこと。
もうひとつは「やりすぎずに、余白を持っていること」。実は今の私、チャレンジを詰め込みすぎて、ちょっと体調面に異変をきたしてしまったりもしました。だからこそ、これは声を大にしてお伝えしたいのです。
最後にひとこと
チャレンジしないことは、もちろんおすすめしません。
でも、あれもこれもとチャレンジしたからこそ気づけたことも、確かにあるのです。だから、もし今、同じように苦しんでいる方がいたら、私はこう伝えたい。
「そのチャレンジは尊い。よく頑張りましたね。でも、手放したいことがあったら、手放していいんですよ。」
すべてを抱え込まなくて、大丈夫。
あなたが本当にやりたいことは、きっと、余白の中にこそ見えてくるのですから。

一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。