「私、全然できてないんです」と悩む女性管理職に伝えた、自分を褒める“たった3行”の習慣
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
女性管理職の後輩と話をする機会がありました。
「私、全然できてないんです」
…とご自身を責めてしまっていて、とっても辛そうだったので
「まずは頑張っている自分を褒めてくださいね。」ということをアドバイスしたのです。
ところが。
「自分を褒めるって、どんなふうにしたらいいんでしょうか?」との質問をもらいました。
解説します。
後輩の悩み「私全然できてないんです」
10ヶ月前に管理職に昇進した彼女。プレイヤーの責務もまだ残っていつつ、チームのマネジメントにいっぱいいっぱいになってしまっているようで
「毎日のやることをこなすだけで精一杯、私全然できてないんです」
いやいや、まだ一年も経ってないんだから、最初っから上手くできる人なんていないし、逆にここまで頑張った自分を褒めましょう。と伝えてみるのですが、困った様子でこう聞いてきました。
「自分を褒めるって、どんなふうにしたらいいんでしょうか」
ああ、確かに。「自分を褒める」って、言うのは簡単だけど、具体的にどうやるのか、分からないですよね。
そこで私は”書くこと”を勧めました。
実は私が毎日やっている方法でもあります。
自分を褒めるための方法:書くこと

その日にあった頑張ったことやいいことを書くことで、過去を振り返って、たとえば1週間前と現在の仕事っぷりを比べて成長していることを褒める、というやり方です。
頭の中で悶々と悩んでいるだけでは妙案も浮かばないから、とにかく言語化する。そしてそれを目で見て自分を実感することで、「できてない自分」じゃなくて「できてる自分」に目を向けられるようになります。
すると。
「書くことって、意外と気づきませんでした。なんだか面白そうです。やってみます」と返ってきて嬉しくなりました。
「やることが多すぎる」「全然できてない」「私、ダメだ」
そんなふうに、自分を責めてしまう。でも、本当は頑張っているんです。ただ、それに気づいていないだけ。
だから、書いてみるのです。
たった3行でよい
今日できたこと、頑張ったこと、良かったこと。たった3行でいいんです。
続けていくと、たとえば1週間後、1ヶ月後に見返したときに、「あ、自分、結構やってるじゃん」って気づけます。
長年管理職をやっている私でも、しょっちゅう「できていないこと」「ダメなこと」ばかりに目を向けてしまいがちでした。
この「いいこと3つ」というのは、私のメンター・樺沢紫苑さんの教え「3行ポジティブ日記」からヒントをもらって取り組むようになったのです。
あと、「人と比べて落ち込んでしまう」という思考も「他人じゃなくて、過去の自分と比べることに切り替えることができます。それも、書くことのメリットですよ。」と申し添えたところ
「あります!つい人と比べてしまうこと。それも悩みのひとつでした。」とも答えてくれて、さらに嬉しくなりました。
最後にひとこと
リーダーになった時や、もちろん、それ以外の時でも、いろんな責務を背負って押しつぶされそうになるってこと、ありがちです。
同じように悩んでいる人へ、この記事が参考になったら嬉しい。
そして、褒めを活かしてもらいつつ、後輩さんがこれから活躍されていくであろうこと楽しみでなりません。
一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。