「ちゃんとしなくちゃ」を手放したら、新しい扉が開いた話
「真面目でなくてもいいんだよ」
師匠からそんなアドバイスをもらったことで、自分自身がずっと囚われていた”メンタルブロック”に気づかされました。
肩の力を抜いて自然体でいること。シンプルなのですが、これがなかなか難しい。
同じような悩みを持っている人に参考になればとこの記事を書きます。
「ちゃんとしなくちゃ」に縛られていた
管理職をやっていると、日頃から「正確に」「抜け漏れなく」「きちんと手順通りに」…ということが染み付いてきます。
もちろん、それは仕事においては大切なこと。
なのですが。
いつの間にか、この「ちゃんとしなくちゃ」マインドが仕事以外の場面にまで滲み出してしまって、自分自身をがんじがらめにしてしまうことがあるのです。
周囲にも杓子定規な対応を求めてしまったり、自分の失敗を見せまいと力んでしまったり。
その結果、なんだか堅苦しい人だと思われて疎まれてしまう…なんてことも、正直ありました。

「ぶっちゃけてやってみたら?」で変われる
実は、この「ちゃんとしなくちゃ」を手放すだけで、物事が驚くほどスムーズに動き出します。
なぜなら、完璧に整えてからでないと動けない…というブレーキを外すことで、まず「行動」が生まれるから。そして、その行動こそが新しいご縁やチャンスを引き寄せてくれるのです。
私自身がそれを実感した出来事がありました。
プライベートで取り組んでいるライフワークの情報発信。日々頑張って続けていく中で、あるインフルエンサーの方とコラボしたいという想いがずっとありました。
なのですが。
ここでも例の「ちゃんとしなくちゃ」が発動してしまうのです。
「もっと実績を積んでからじゃないと失礼かな」「きちんとした企画書を用意しないと」…そんなメンタルブロックがかかって、なかなかご本人にアプローチできずにいました。
そんなときに、師匠がこうアドバイスをくれたのです。
「そんなに真面目に考えなくていいから、ぶっちゃけてやってみたらどうですか?
堅苦しくなくたってオッケー。むしろ、失敗やら下手なことやら、どんどん開示していくことで、より周囲からの共感を得られるよ」と。
はっと気づかされました。

新しい扉が開いた
師匠の言葉に背中を押されて、思い切ってそのインフルエンサーさんにドキドキしつつもアプローチしてみました。
そうしたら。
「コラボいいですよ」
なんとあっさり快諾いただけて、あれほど悩んでいたのは何だったのだろう…と拍子抜けしてしまうほど。
この「ぶっちゃけてやってみる」ということが、とにかく第一歩なのだと実感できた「新しい扉が開いた」瞬間でした。
実際のコラボはこれから先の予定。
ここでまたしても「実施計画書をきちっと作らなくっちゃ」みたいなメンタルブロックを発動しそうになりますが、いやいや、もうそれはやめよう、と。
とにかく自然体でその時を楽しむ。
リラックスすることが、もしかしたら相手のインフルエンサーさんにとっても良い時間を過ごしてもらえることにつながるのかもしれません。
ガチガチに固めた完璧なプランよりも、肩の力が抜けたありのままの姿の方が、人の心に届くことってあるのです。

「真面目」を手放すことは、怠けることではない
「ちゃんとしなくちゃ」を手放すというのは、決していい加減になるということではありません。
自分自身の不完全さを受け入れて、それをオープンにしていくこと。そうすることで、周囲との距離がぐっと縮まって、新しい扉が開いていく。
師匠からの「真面目でなくてもいいんだよ」という言葉に、あらためて気づかせてもらいました。
私と同じように悩んでいる人へ。
完璧じゃなくたって、大丈夫。むしろ、その「ぶっちゃけ」が、あなたの魅力をさらに引き出してくれるに違いありません。
一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。