会社の外に出たら人生が変わった|50代からでも遅くない”第三の場所”の見つけ方
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
「定年後、どう人生を切り開いていったら良いでしょうか」
身近でこんな悩みの相談をよく受けるようになりました。
その気持ち、すごくよく分かります。私自身も、かつては同じように悩んでいたからです。
自分の経験をもとに、ご相談者さんにお伝えしていること。
「新たな出会いをぜひ見つけにいってくださいね」
事例を交えて解説します。
会社のコミュニティだけでは世界が広がりづらい
長年会社員をやっていてのプロフェッショナルである一方、それ以外の世界についてはなかなか展開していく機会がありません。
もちろん、一つを極めることも大切ですが、会社のコミュニティだけですと、どうしても視野が狭くなります。同じような立場の人、同じような価値観の人と接することが多く、つい「自分にはこれしかできない」と思い込んでしまう。
でも、一歩外に出て、違うコミュニティに足を踏み入れてみる。すると、全く違う世界が広がっています。
私自身も定年が近づいてきたときに、いろんな挫折が重なって不安に押しつぶされそうになって、そんな時に会社以外のコミュニティ、いわゆる”第三の場所”に出会いました。
インターネットで情報検索して見つけた学びの師匠。コミュニティの名前を見ても最初はあまりピンとこなくて、でも藁にもすがる思いです。
実際にリアルイベントにも参加して、お仲間の皆さんと話しをして共感ができて、何よりも師匠から教えてもらったこと
「自分の経験や気づきを情報発信して、世の中の役に立つ」
会社員だけをやっていたら到底気づかなかった…そこからブログを始めて「会社員を卒業したとした後も一生目指していこう」というライフワーク(執筆)を見つけるきっかけとなりました。

”第三の場所”の探し方
もし、あのときこのコミュニティに入らなかったら、今の私はいません。本を出版することもなかったでしょう。
意を決して新たに出会いにいった、あらためてご縁に感謝の思いでいっぱいです。
では、こうした”第三の場所”をどのように探すのか?と言いますと
私のようにインターネット検索でも良いですし、昨今では生成AIも色々と有益な情報をもたらしてくれますからぜひ活用してみてください。
会費も高額なものからリーズナブルなものまで実に様々ですが、実際に参加してみて「ここ、いいな」と思えば続ければいいし、ちょっと違うなと思えば、また探せばいい。そうやって”肌感”を頼りに、自分に合う場所を見つけていけばいいんです。
万が一のときのために、退会手続きもあまり複雑でないものがベターかと思います。
このように相談者さんにお伝えをしていくと「今さら新しいコミュニティなんて……」と躊躇する方もいます。でも、私はこう伝えています。
会社員のうちから、少しずつ会社以外の世界に触れておく。そうすれば、定年を迎えたときに、ゼロから始めなくて済むんです。すでにつながりがある、居場所がある——その安心感は、想像以上に大きいですよ。
もちろん、若い時からこうした活動をされている方々もいますが、50代になってから以降だって遅くありません。
誰しもが必ず持っている「オンリーワンのコンテンツ」

すると
「地域貢献や町おこし活動に興味がありました」
「最近取得した資格を活かして何かできることを探してみます」
「趣味の◯◯を活かして人に教えてみたいです」
曇りがちだった表情がパッと明るくなって生き生きと語ってくれるじゃないですか。
ご自身ならではのオンリーワンのコンテンツ。みなさん多かれ少なかれ必ずお持ちなのですから、ただ、1人でそれを膨らましていこうとしたところで限界もありますし、同じ志を持った仲間同士で応援し合えるのもコミュニティのありがたいところでもあります。
「ぜひ、出会にいってみます!」
つい最近相談をしてきてくれた方からも、そんなふうに返事をもらえて自分ごとのように嬉しくなりました。
新たな出会い…とてもパワーが要る時もありますが、色々と気づきやヒントをもらえることって、多いんですよね。
これからも折に触れ、後から追いかけてきてくださる人たちにぜひ、こうしたアオバイスをしていきたい。あらためて心しています。
一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。