こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
我が職場でも急速にAI活用が進んでいます。特に直近半年くらいはかなり目覚ましい状況。こうした様子を見ながら、管理職としてやるべきことってなんだろう?と考えてみたこと。
解説します。
職場での生成AI、導入当初から身近感が増してきた
職場での生成AI利用。プロンプトに何を入力してよいか?等、機密保持の必要もありますから、ICT部が厳選したツールを、使う範囲も会社側で管理した上で、という前提です。
そもそも導入されたのは確か2~3年くらい前からだったかなぁ。最初はみんな恐々(笑)な感じで、さほど使っていなかったように記憶しています。
会社だけでなく個人で使う場合も同じような状況かと思いますが、それからどんどん使い勝手も身近感も増してきて、例えば、プレゼン資料の叩き台作る、複雑な問題の整理に使う、疑問点の相談相手として活用する。周囲を見渡すと、それぞれのやり方でAIを取り入れています。
以前は「何やらよくわからない」という戸惑いも多かったのが、今は「こういう使い方をしたら便利だった」という具体的な情報交換も活発になってきて、興味深いのは、AIの使い方に個性が出ることです。
生成AIを使えることを評価の基準にしない

ある部下さんは、企画書の構成を考える際のブレーンストーミング(壁打ち)相手として、また、別の部下さんは、提案書の表現チェック(校正)に使っていたり、もう1人は調べ物、つまりそれまではGoogle検索に頼っていたことをAIに頼るようになったり…。
そんな様子を見ながら、管理職として気をつけていきたいな。と考えたことは、「AIを使えること」を評価の基準にしないことです。
大切なのは、AIを使おうが使うまいが、最終的なアウトプットの質と、そこに至る思考のプロセス。
AIはあくまで道具。使う人のビジネススキルや創造力や、そして人としての温かさは、AIには代替できません。
ただ、時代の変化に対応しようとする姿勢は大切にしたい。「わからないから触らない」ではなく、「わからないけど試してみる」。その一歩を、チーム全体で応援する空気をつくることが、今の管理職の役割でもあるのだと感じています。
2026年、さらに生成AIが仕組みを再定義する?

実は私自身は昨今すっかり、プレゼン資料や企画書を作る機会から遠ざかってしまいつつあって、調べ物は相変わらずGoogle検索に頼っていたりして(笑)あまり業務上でAIを使う機会が持てていませんでしたが、こうして部下さんたちが活用してくれているのはとても嬉しい。
あるネット記事によると
”2026年にはさらに、生成AIが企業や社会の仕組みを再定義する段階に突入すると予測されています”とのこと。
これから業務上でどのようにAIと共生していくのか、まだまだ変化が起きそうですが、何よりも。
機械に頼り切るのではなくて、それを使いこなせることを個人の能力として勘案するのではなく、とにかく新しいツールとみんなで向き合っていく。
それが、これからの働き方にとっても大切なことなのかもしれません。



