マイナビ転職の公式サイト「MEETS CAREER」に取材をいただき、記事が公開されました

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こんにちは。書籍やブログやSNSやショート動画やメルマガや…ありとあらゆる発信を頑張っている、いくみ(@nesan_blogger)です。

この度、マイナビ転職の公式サイト「MEETS CAREER」に取材をいただき、2025年6月5日に記事が公開されました。

男性の育児休業についてをメインテーマにしています。

ご紹介します。

ブログと拙著を読んでくださっての依頼

取材を受けるに至った経緯は、ブログと拙著を読んでくださってのご依頼でした。

男性の育児休業について取り上げたい、とのご意向で、たまたま関するブログ記事を書いていたことと、拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』にも、子育てについての様々なトピックを取り上げていたことが元となって、コンタクトをもらったのです。

私自身は母親で女性管理職でもありますが、確かに、男性部下さんたちが育児休業を取得することに、ここ数年は立ち会うことが増えてきました。

とはいえ、まだまだ少数派であることも事実です。

これからさらに男女問わず育児休業をスムーズに活用できると良いですし、そのために自分ができることがあれば、いくらでも協力したい。

今回の取材依頼をいただいて、あらためて心しました。

男性の育児休業取得に障壁になっていること、とは?

私が息子を出産したのは、この記事を書いている時から遡ること30年前で、当時、前職の会社を辞めて転職活動中でしたので、育児休業を経験する機会はありませんで、夫も然りです。

ですが、その頃はまだまだ「母親が育児休業すること。以上。」といった時代でしたので、男性の育児休業取得なぞ、遠く現実から離れていました。

以来、時を経て昨今。より、男女問わずの育児休業も求められる状況になってきたものの、特に男性の育児休業取得に障壁になっていること、それは、会社からの理解だったり収入面でのマイナスだったり。

でもね。

子育てって、当たり前ですが、親のどちらか一人がおこなうべきことじゃなくて、夫婦共同作業なんですよね。

夫婦は「チーム」である

そんな思いをインタビューでお伝えさせてもらって、出来上がった記事のタイトルが

『夫婦は「チーム」である。ワーママ歴30年の女性管理職が語る、男性育休との向き合い方』

そして、子育てはもちろんのこと、夫婦共に「仕事人」としての在り方や成長もとても大事なのです。

親が生き生きと自分の人生を過ごしていることで、子どもにとっても何よりのギフトになる。

息子が色々と問題を抱えながらも成長していって、今は結婚して家庭を持って…そのために、自分が一生懸命育児に仕事に頑張ってきたことが役に立っていたのなら嬉しい。

今回の取材をもらって、あらためて気づかせてもらいました。

マイナビ転職公式サイト「MEETS CAREER」記事

掲載された記事はコチラです。ぜひご覧ください。

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一部上場企業にて女性管理職20年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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