こんにちは。女性管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。
2023年、12月28日で仕事納めとなりました。
会社勤務で同じ状況の人もいるでしょうし、会社員だけでなく、フリーランスでも、年内最終営業日はまだこれから…という人もいるでしょう。
そんなみなさんへ。
とにかく今年1年頑張った!ぜひ、ご自身を褒め称えて欲しくて、この記事を書きます。
私の2023年について
まずは、手前味噌ですみません。
私にとって、この2023年は人生61年の中でも、最も”スペシャルな1年”
4月28日に初出版本『女性管理職が悩んだ時に読む本』が刊行されて、それまでの看板「女性管理職」に「著者」が加わって。
そして、ティックトッカーやインスタグラマーにも懸命に取り組んで、本業では新たな責任者ポジションに就任、ラストは講師オーディションへの挑戦。
もう1年間走りっぱなし、かなり頑張りました!
最後は残念ながら体調を崩して、右耳の突発性難聴に罹ってしまいましたが、この事実については自分なりに粛々と受け止めていて「時には休みましょ」ときっと、身体の声が伝えてくれているのでしょう。
”起こったことにはすべて意味がある”と言いますとおり、とにかくやりきったと実感できることを大切に、しばらくはリラックスモードでいこうって、考えています。
反省やら分析やらは、不要
もちろん、読者の皆さんもそれぞれ、かけがえの無いこの1年があって、たくさん頑張ってこられたことでしょう。
だからこそ、締めくくりには思いっきりご自身を褒め称えること。
反省やら分析やらは必要ありません。
次の年はどんな目標立てるのか?とか、今年出来なかったことはどうしようか?とか、そんなこと、後回しでよし。
とにかく、自分、頑張った!
その思いにぜひ、ひたってくださいね。
意外と出来ていない「自分褒め」
私自身もそうなのですが、意外と「自分褒め」って出来ていないんです。
何故か?というのはよく分からなくって、単に自分のことって当たり前過ぎて感覚が鈍っている、とでも言いましょうか。
他者貢献が大切。これも常に意識していて、人のために何ができるのだろう?特に管理職を長年やっていて、部下さんのために…そんな想いの毎日です。
でもね。
この1年突っ走ってきて、最後体調崩してしまって、あらためて気付きました。
自分褒めも大切だよね。
しばらくは自分を甘やかしてもいいかな、そんなふうに捉えたら、なんだか身体も楽になってきます。
最後にひとこと
ゆく年くる年。
節目の時だからこそ、かえって、ゆるっと過ごすことでもいいんですよね。
2023年、たくさんお疲れ様でした!