【年末年始を有意義に過ごすために】会社員38年の経験からお伝えする、振り返りと目標設定

こんにちは。会社員38年・管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。

年末年始、この時期をどう過ごすかは来年の成功に大きく影響する、といっても過言ではありません。

この記事では私の長年会社員＆管理職の経験からお伝えできる「振り返りと目標設定について」

年末年始を有意義に過ごすためのヒントをお伝えします。

今年の目標を振り返る

まずは、今年設定した目標を振り返りましょう。

達成できた目標は自分自身を褒め称えてください。成功体験から学べることは多い。

また、達成できなかった目標があれば、それを来年への学びとして活用すればよいです。

失敗は次へのステップ。

年末年始は一区切りですが、そこで終わりではありません。成長のためにも、何がうまくいったか、何が改善できるか？

繋げていくことが大切なのですよね。

来年の目標を立てる：SMARTで

次に、来年の目標を立てる。

その際は、今年の成果と反省を活かしましょう。

「達成可能かつ挑戦的な目標」がキーワード。

さらに、目標設定のために「SMART」というフレーズがよく言われますが、特に仕事上だと

• Specific（具体的に）
• Measurable（測定可能な）
• Achievable（達成可能な）
• Related（経営目標に関連した）
• Time-bound（時間制約がある）

この点を意識すると、より実り大きいものへと進めていくことができそうです。

バランスの取れた休息も重要

他方で、年末年始は、次の1年に向けてのエネルギーを蓄える絶好の機会でもある。

新年を迎えるにあたって、心身ともに適度な休息も忘れずに。

リフレッシュすることって、生産性と創造性を高めるための必要な要素ですし、家族や友人との時間を楽しむことも忘れずに。

お恥ずかしながら、私自身もこの1年かなり突っ走ってきて、年末に来て身体のアチラコチラに不具合が起こりつつあって…

あらためて「休息」の大切さを実感します。

最後にひとこと

”振り返り”というと、なんだか自戒のように思えてしまうかもしれませんが、そうではなく。

来年に向けて、新たな目標を立て、ワクワクすることを忘れずに。目標達成の過程を楽しむことも、新しい1年を迎えるためのヒントに違いないです。

皆さんのこれまでの1年、これからの1年が、きっと充実したものでありますように！