こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。
毎年10月と4月は人事異動の時期。新たに管理職任命される人も多いことでしょう。
チャレンジ!モチベーション上げていく一方で、正直、不安でいっぱいなんですよね。
そんなあなたへ。
私の経験を参考にしてもらえたら嬉しい。思いを込めてこの記事を書きます。
管理職へ昇格したあなたへ 伝えたいこと3つ
伝えたいことのポイントを3つにまとめます。
- 頑張った自分を讃えよう
- 不安だと想像することの多くは、実際には起こらない
- 悩んで当たり前、一つ一つ向き合っていけばOK
さらに詳しくお伝えします。
頑張った自分を讃えよう
管理職昇格した、とは、とりもなおさず「これまでの経験を元にぜひ、組織を率いていってください」と任命された、ということでもあります。
きっとあなたはたくさん努力してきたことでしょう。
様々な困難も乗り越えてきたことでしょう。
だから。
まずは、頑張った自分を讃えることから始めてくださいね。
不安だと想像することの多くは、実際には起こらない
それでも。
あらためて不安に苛まれてしまうことも多いでしょう。
例えば、私なんて。私に務まるのだろうか?
私も管理職就任した時は、もう”不安との戦い三昧”しかも周囲からも「いくみさんが管理職だってさー。へぇーー」みたいに揶揄されることもありました。
でもね。
自分が管理職になったことは事実で、外野がとやかく言おうが気にせず、前に進むのみ。
そして「不安だと思った」ことの多くは、実際には起こらない。よく言われる「取り越し苦労」なのです。
悩んで当たり前、一つ一つ向き合っていけばOK
前2つの段落で、管理職昇格の際の「気持ち」についてをお伝えしてきました。
続いて実際に業務を進めていくにあたってのこと。
最初から完璧にできる人なんていません。悩んで当たり前、うまくできなくて当たり前。全てのことを一気呵成に成し遂げようとする必要もないです。
とにかく一つ一つ向き合って、失敗したり気づいたり、その積み重ねがキャリアを作っていくのだと私自身この18年間を振り返ってあらためて実感しています。
ロールモデルがそばにいない時に
そうは言っても、孤軍奮闘、なかなか辛いことの連続ですよね。
身近に女性管理職の先輩がいて「こんなふうにやっていったらいいんだ」ロールモデルの存在があれば、心強いもの。
私自身は幸い、そうした先輩に恵まれてここまでやってこられましたが、あなたのそばには残念ながら居ないのかもしれません。
だからこそ。
自分の経験を少しでも役立ててもらえたら…その思いを込めて1冊の本を著させてもらいました。
私の本や、このブログや、それぞれにお問い合わせ先を記していますので、まだ会っったことのないあなたのことを、勝手に後輩だと思っている私です。
他にも動画での発信もやっていて、TikTok、Instagram、YouTube、なんでも構いません。
よかったらご自由に相談してきてくださいね。リンク集はコチラ
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ショート動画はこんな感じです
きっとうまくいく!
最後に、あなたに一言メッセージをお伝えします。
きっとうまくいく!あなたなら大丈夫。
応援しています。